嗅ぎレメディー専門のホメオパシー療法家 

日比野康子です。

 

 

当センターでは数年前から嗅ぎレメディーを臨床に取り入れました。


嗅ぎレメディーはコンサル後にレメディーを出してそれで終わりではありません。

 

 

通常のホメオパシー相談会では、

ホメオパスは処方箋(適用書)を渡して、実質終わりです。

 

何かあって連絡があればフォローしますが、基本そのままです。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

それは、多くの種類のレメディーがコンビネーションされた商品を使うことがほとんどなので、

細かいフォローができないんです。

 

 

たくさんの種類を同時にとるので、

どのレメディーが作用して、どのレメディーが悪化を引き起こしているか分からないんですね。

 

   

 

仮にわかっても、いっしょくたに混ぜ込まれた中から一つのレメディーを除外することはできません。

 

なのでフォローのしようがありません。

 

 

これに対して

嗅ぎレメディーでは、1本につき1種類のレメディーしか入れません。

 

3本ほど出しますが、それらを混ぜてとることをしません。

 

   

 

 

これはもともとハーネマンが提唱した正しい処方の仕方です。

  

 

どのレメディーがどの症状をカバーするか、しないか?

どの病気のレイヤー(層)にアプローチするか、しないか?

今、治療のどのプロセスにいて、今後の道筋はどうなのか?

 

 

そういうことをすべて理解したうえで治療にあたります。

 

 

たとえば、

家に物がたくさん溢れていると、

散らかり放題で、どこに何があるかわからないですが、

 

必要なものを少しだけにすれば、

部屋がすっきりして物の位置の把握が容易ですね。

 

 

何がどうなってるのかわかってるので、

コンサル後もレメディーを微調整をしていけます。

 

 

クライアントさんの

 

・感受性

・病気のエネルギー

・病理の深さ

 

 

これらは人それぞれなので、

それに合わせてレメディーも投与量、投与回数などを細かく変えていかなくてはいけません。

 

 

嗅ぎレメディーではこのように、

 

レメディーだけでなく、

クライアントさんのさまざまな形態に対しても類似させて治療をしていきます。

 

 

なので一度や二度で個人コンサルから遠ざかってしまうということはありません。

 

 

個人コンサルの長期リピーター率が100%で、ご家族でコンサルに入ってくださる方が多いのは、

 

実際に効果を実感してくださるからだと思います。

 

 

 

あと、

なんらかの刺激(仮にコーヒーとかミント系とか)でレメディーがアンチドーテ(解毒)されても

毎日嗅ぐことができるので問題ない。

 

ということも嗅ぎレメディーの利点として付け加えせてください。

 

 

 

これからも研鑽し、知識と経験を積んで

一人でも多くの方のお役に立てたらと思います。

 

   

 

 

 

 

 

 

日本ホメオパシー医学協会 

認定ホメオパス No.0909 

日比野 康子

 

 

HP 日本ホメオパシーセンター愛知東海知多

 

個人コンサルの受け方はこちらパソコン

 

クローバーホメオパシーの中でも数少ない嗅ぎレメディーによる治療をしています。

好転反応ほぼなく、穏やかに改善症例多数。

対面コンサルは愛知県東海市太田川付近で行なってます。

Skype、Zoom、メッセンジャーなどのネット通信コンサルも多いです。

お気軽にご相談ください。
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