こんにちは!
あちゅぴんです!
読んでいただいてありがとうございます。
つづきです。
金縛りのような
足の重み……
でも
なぜか
恐怖
は
感じなかったのです。
わたし
怖い事が何度かあるので…
直感で
あっコレは…ダメなやつ…
と分かるのですが
このときは
不思議と『怖い』という
感覚は全くなかったのです。
ふと。
感じる方へ
意識を向けると…
あしもとに
赤ちゃんがふたり。
うっすらと
目を開けると……
不思議な直感
で
わたしの
双子だ!
と
感じたのです。
ひとりは
ベッドのあしもとにあった
カバンで遊んでキャッキャッと
はしゃいでいて。
もうひとりは
わたしの足に何度も乗って
遊んでいました。
このとき
毎日泣いてばかりのママを
わたしたち(ぼくたち)
は
ちゃんといるよって
教えてくれたのかなぁと
感じたのです。
この体験以来
わたしは
泣くのをやめました。
ふたりには
名前をちゃんと決めて
今でもずーっと
心の中にいます。
miharu*minagi
その後
もぅひとり
授かりましたが、残念ながら
この子もお空に忘れ物を
取りにかえりました。
けれど…
またその後。
3人分の
チカラが宿ったのか?
と思うくらいの
おてんばすぎる
ユイナが産まれてきました!
この話を描こうと思ったきっかけは
部屋にある、双子スペースを
みたユイナが、この子たちだぁれ?
と聞いてきたのがきっかけです。
『ユイナのおねぇちゃんかおにいちゃんたちやで。』
『ちゃんとユイナのこと見てるよ。』
そんなことを
話しながら…
まだユイナには難しいかな?
長々とお付き合い
ありがとうございました。
*おしまい*