今日は中国新聞社の記者の方が来てくださいました。

地域猫活動や猫について沢山お話

記者の方がとっても楽しくて心ある方だったので

取材というよりもお喋りを楽しんだ感じ

中谷さんについても、

広島にある数ある動物病院についても沢山ご存知で、

動物病院の事態や良い病院についても
教えて頂きましたよ

私が許せない、信用に欠ける病院についても
記者の方はご存知でした。

反対に、
信頼出来てお世話になってる病院についても

同意見で話が大盛りあがり

記者の方もお母様も地域猫を自費でしてるそう。

町内会の印鑑さえ頂ければ...

なんですけどね。



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最後には地域にいる耳カットのついた猫達の
写真を撮って頂いたり、

この地域を一緒に歩いたり。

嬉しくありがたい一日でした

記者の方が、
この辺りは優しい空気が漂うよね~

と言ってくれた時には涙が出そうになりました。

だって昔は臭くて皆さんが猫除けを置いて

虐待、パトカー騒動、
住民が猫にシッシッと言う声、

赤ちゃん猫の産まれる悲しい声。。

今では何処にも臭いなんて一切ないし、

ご近所では私を筆頭に黙ってチームが出来上がり、

区間管理で、
それぞれの猫達と生きる街になりました、

もちろん衛生面もきちんと管理。

猫嫌いの方は?
ここです。
先ず私のことを好きになってもらうしかない。

私のことを好きじゃない人は?
ここも。
私のチームか大きいので反対などさせません。

今では皆さん私の顔を見るなり、
遠くからでも駆け寄ってくれてお喋りします。

去勢、避妊は自然の道理に合わないから反対。

この意見につきましては、
おっしゃる通りです。

では、お聞きしましょう。
現代社会は野良猫に自然の道理をさせてあげてますか?


全ては、
人の根底にある罪深さから現代の野良猫問題になったのではないでしょうか。

そうなりますと、不幸な外猫は増やさない。
に行き着きます。

もしも、、

もしもですよ?
人が自然界で共存し得ない猫を邪魔者扱いしなければ避妊去勢なんてしません。

ですが、
今の世の中は昔とは違います。

いろんな答えがありますが、
私を含め皆さんの意見で正解などありません。

全ては現状を把握して、
行動と経過と結果です。

言い訳なんてしなくてよい。

するかしないか2つに1つです。