経験20年の臨床心理士が教える

起業で行動できるマインドセット

 

自信構築の専門家

日高潤子です。

 

 

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今日は、セルフメンテナンスとして

身体の使い方について勉強をしてきました。

 

 

中目黒のハナバレエさん主催

ロルファー扇谷孝太郎さんから学ぶ

ロルフィング・ワークショップ

に参加してきたのです。

 

詳しくはこちら。

 

 

 

↑↑ 扇谷孝太郎さん。

画像は、許可を得てハナバレエさんのサイトからお借りしました。

 

 

 

バレエダンサーのための。。。となっていますが、

未経験者も受け入れてくださっています。

 

わたしも、バレエのバの字もしらない未経験者。

 

 

 

でも、4月に参加して、肩こりと肩甲骨まわりの緊張が

ほんとうにラクになりました。

 

 

施術をしてもらってラクになるのではなく、

正しい身体の使い方を学ぶことでラクになるので

自宅でも再現できます。

 

 

5月はパソコン作業が多くて、肩こりもひどかったのですが

ここで学んだ方法でリセットしやすくなりました^^!

 

 

 

今日は、肩とお尻を連動させるというテーマで

三角筋(さんかくきん)と大臀筋(だいでんきん)の

スイッチをオンにする!という内容。

 

 

いろいろな身体の動きをつかって

ビフォアとアフターをチェックしていくのですが

これがもう、まるでちがうんです!爆  笑

 

 

私はほんとうに筋力がないのですが

アフターでは、筋力が5割増ししたような気がして

帰り道も、歩くのがラク~: *:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

正しい筋肉をオンにして動作をすると

まるで筋力が急にアップしたかのように

ラクに動けます。

 

 

それだけ、ふだんは、使うべき筋肉がオフになっていて

他の筋肉で無理にカバーして動いているのですね。

 


 

また、私は、背もたれがないところで

あぐらをかくのがニガテだったのですが

 

今日のたった2時間のワークショップで

大臀筋をつかってラクに骨盤を立てることが

できるようになりました!

 

 

日ごろ、身体のことで、できないとか、

痛いとか、つらいとか感じていることも

能力の問題や症状などではなく

使い方をまちがっているだけ、かもしれません。

 

 

 

 

講師の扇谷孝太郎さん

ベテランのロルファーとして

 

バレエの先生ヨガの先生など

専門家に身体の使い方を教えている

プロ中のプロです。

 

 

私は、ソマティック・エクスペリエンスという

トラウマセラピーを学んだとき

同期生として出会いました。

 

 

 

孝太郎さんの身体の動きを見ていると

骨格標本の動きと同じだ!と思います 笑。

 

どの関節も、筋肉が動きをさまたげないので

関節の可動域と同じだけラクに動いているのです。

 

 

そして、とても美しい

ハナバレエの戸田真美先生。

 

主催者として、また、

デモンストレーションのモデルとして、

参加者がわかりやすいようにと

惜しみなくサポートしてくださいます。

 

 

この場で

自分の身体をとおして

本来の自分とか、自然体とか、自由とか

そんなものにまで触れることができる。

 

 

こんなに奥深くて楽しいものに

出会えて感謝です。