魂の記憶が開く①ペルー巡礼
幸せな毎日をナビゲートする
鎌倉のヒーラー美知子です。
ご訪問ありがとうございます♪
梅雨のこの時期は
2018年にメンターであるマザー・アマラや仲間とペルー巡礼に行ったことを思い出します✨
一年のうちで一番エネルギーが高いであろう夏至を挟んで。
2017年の春以降、マザー・アマラからは
本当の自分を思い出す道のりを歩むなか、
多くの学びと
素晴らしい気づきと美しい経験をさせてもらいました。
その中でも、ペルー・チチカカ湖で過ごした時間はきっと生涯忘れられないことでしょう。
それはなぜなら
魂の記憶が大きく開き、
神秘体験を経験した「目覚めの旅」となったから。
2017年の春、マザー・アマラに鞍馬山のギャザリングで数年ぶりに再会した。
その時、アマラは
「あなたはペルーに行くことなっている」
とペルー巡礼を誘ってくれた。
へ？ペルー⁇なんで⁇
海外⁇そんな遠く、簡単に家から出られないもの
と内心思いつつ
「いえ、ペルーは行きません」
と伝えた。
するとアマラは
「無駄な時間を過ごしてるわね」
的なことを言った。
そして、翌日、ペルー巡礼に行ったことのある仲間との会話の中で、
私の「ペルーには行かない」という思いがスルスルと溶かされ、
ハートは軽やかに開かれ、
まったく思ってもみなかった
「ペルーに行きたい」
という気持ちが出てきた。
まるで魔法を使われたかのように。
あとで思えば、仲間の光によって制限が外されたのだ。
なぜかわからないけど
「私はペルーに行く」
2泊３日の鞍馬山から帰る時には、心がそう強く決めていた。
そして、
私はそのことを比較的厳格な夫に伝えなくてはいけない。
同居している義父母に伝えなくてはいけない。
という思ってもみなかった手筈をすすすめることとなる。
ペルーに行っていいか？
という許可をもらう
と道のりが待っていた。
当時の私は、まだ家族に
「許可をもらう」
という、ある制限の中で生きていた。
なので、
当時の私にとってはなかなかの試練であった。
しかし、いつになく勇気を出した行動や
マザー・アマラや仲間のサポートがあって、
ペルーで素晴らしい夏至の光や空気感を
味わうことができた。
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