久々のハンドメ祭り♪

サーフの仇は湾岸で討つ！

という事で、本日未明に友人と共に約３週間ぶりの湾岸に出撃してまいりました。

最近の状況が全く分からないので、まずは小規模河川の吐き出し口に向かうと、イナッコと思われるベイトは大量に居るもののシーバスの気配が感じられません。

なので、人気の大場所に移動してみると、

こちらは凄い数のアングラー！

岸際にベイトが集まり、所々でシーバスのライズも起こっています。

(ﾟoﾟ;;

しかし、入れる場所がないのでベイトが居ない隅の方でキャストしていると、

クンッ！

小さいマゴチでした、、、

(^_^;)

そして、潮も止まるとライズも無くなりアングラーも居なくなりました。

(ｰ ｰ;)

で、遅い食事を挟んで作戦会議。

河口付近にはベイトもシーバスもかなり居る様なので、上げを狙って別の河川のシャロー部に向かってみる事に。

目的のポイントに着くと、まだまだ潮位が足りません。

そこで、ハンドメミノーの表層早引きを試してみると、

グンッ！

２投目でヒット！

約５０のフッコサイズ。

ミノーゲームで獲れた久しぶりのシーバスは単純に嬉しいですね～

そして、気を良くして同じ攻め方をすると、

ほぼ同じサイズをキャッチ！

食いが立っているのでしょうか？

珍しくバレません。

しかし、まだまだ潮位が低くミノーではロストの危険性が高いので、こんな状況の為に作ったスリムポッパーを投入。

すると、これが当たったのかそれから連発。

ただ、トップに反応してくる魚は一回り小さいかな？

約５０パーセント位の確率でヒットします。

爆釣モード突入か！？

しかし、横でエリ１０をキャストしている友人にはほとんどバイトは無い様子。

数センチのレンジで反応が変わるのでしょうか？

なので、友人にスリムポッパーを貸してみると、

わずか２投目で！

バシュ！

ゴボゴボッ～！と重量級のエラ洗い。

激しい抵抗をかわしてキャッチすると、

今日一の約７０の立派な鱸サイズ。

（貸さなきゃ良かった～）

(^_^;)

で、その後潮位が上がってからはトップでの反応が薄くなってきたので、同じスリムタイプのシンペンで、

ついでに良型のカマスも、

その後はミノーに変え、更にレンジを落として数本ヒットさせましたが、やはりミノーで獲れる魚はサイズが良いのでしょうか？

激しいエラ洗いと走りの連続で全てバラしてしまいました。

まあ、今日はダメージありませんけど。

f^_^;)

そして、潮位が上がり周囲も明るくなり始めるとシーバスからの反応も無くなったので、本日は悪足掻きせずに終了。

結局、サイズは今ひとつでしたが、シーバスは都合７本キャッチでバラし３～４本、全てハンドメというオマケ付きでした♪

本日活躍してくれたルアー達

一番上のミノーはシャローのでの激しい使用でリップが抜けてしまいました、、、

（まあ抜けただけなので直ぐに直るけど。）

あっ、ちなみに私の祭りの定義はしつこい様ですが５本です。

(^-^)/