製作機材紹介 | 蜂坊主のブログ

蜂坊主のブログ

ルアー・フライの釣りがメインのブログです。

私の使用している


製作機材を紹介します。


本格的な機材ではなく


ホームセンターやアマゾン


ヤフオクにて入手した


価格の安い入門用の新品や中古品です。


木屑が散乱していて


見苦しい写真ですが


先ずは、製材関連の機材から


テーブルソー(卓上帯鋸盤)

ヤフオクにて入手しました。

スライド丸鋸
ウッドボックスを作成されている方からの
頂き物です。

亡父の遺品の丸鋸も有ります。

卓上糸鋸盤(ホームセンターにて入手)
抜き切削用です。

ハンディソー(CAINZにて入手)
最初の頃に購入しましたが、バンドソーを購入してからは出番が殆ど無いです。

卓上木工バンドソー(アマゾンにて入手)
このモデルは、厚さ80mmまでなのですが
厚さ100mmを割れる様に改造して有ります。
(真似をされる方は、自己責任で!)

卓上ミニ木工旋盤(ヤフオクにて入手)

卓上ボール盤(ホームセンターにて入手)
ドリルやホールソーなどの穴空け以外に
自作のドラムサンダーにて切削・研磨に使用しています。

トリマー(ヤフオクにて入手)
(ベースは自作した物を使用しています)

ルーター(ヤフオクにて入手)

電動カンナ(朝市にて入手)

ランダムサンダー(アマゾンにて入手)

ベルトディスクサンダー(アマゾンにて入手)


亡父の遺品のディスクサンダーも有ります。
(一応、砥石交換に携われる資格を所持しています)

その他の電動工具は

電動ドリル
電動インパクト
フレキシブルミニルーターが有ります。


木工を始めたのは

魚を掬う竹枠フレームのランディングネットの
作成でした!

当初は、亡父が残した電動工具(丸鋸やディスクサンダー)にて殆ど手加工でしたが

仕上がり精度が悪く

見た目に納得がいかない品でした!

そうなるのは当然だと判っていながら

一度だけ、手作業をしてみて

仕上がり精度を上げる為や

作業を楽(時短)にするには

何が最低必要なのか?

作成したい物に合わせて

機材を都度購入しました。

新品で購入した機材も

使用していると

安価な入門用の機材ですので故障が生じますが

その都度、自分で修理補修(改造も含む)して使用しています。

木工を始めたい方へのアドバイスとして

最初に必要な機材は

作成したい物(長さや大きさ)に合わせて

切削用と研磨用を揃えると良いと思います。

木工品は、仕上がりの状態で

見た目の良し悪しが決まると思っています。

私が一番使用している機材は

ベルトディスクサンダーです。

勿論、サンドペーパーを使用しての手仕上げを

最終工程としていますが

ワークとして製材した切削面などを

都度、ベルトディスクサンダーにて研磨して

荒材から質の良い材にして作成しています。


ここまでお付き合い頂きありがとうございます。m(__)m

作品の紹介や作成工程をアップしていきたいと思っています。

では、また(⌒0⌒)/ね~~