とか
本当の成功者は、自分が成功しているだなんて言いません！！！
とか？？？
あれ？本当にそうなのかな？
と思ったので、すこし過去を回想したり、
考えてみました。
ある時期のお仕事では、
日本国内の有数のお金持ちの方とお話をさせて頂く機会も多くて、
その時のことを思い出してみましたよ。
日本には、「富裕層」と「超富裕層」と言われる層の人たちがいます。
まぁ、それもいろんな分け方があるようですが。。
ともかく、「富裕層」と言えば純金融資産が一億以上、
「超富裕層」と言えば純金融資産が五億以上の人たちを指すことが多いそう。
野村総研調べでは、
日本の約6000万世帯のうち、1.6パーセントだけが富裕層。
更に、超富裕層はそのうちの5.4万世帯だけだそうです。
で、在りし日の営業職のわたしは上司にくっついて、
ある「超富裕層」の方とお仕事上のお付き合いが続くことがありまして、
興味津々にいろんな話を伺ったものでした。
その方は自らを「僕は本物の超富裕層だよ。」と笑いながらおっしゃるジェントルマンで、
当時のわたしにはわからない富裕層ならではのお話をたくさんお聞かせ頂きました。
東京都内の超一等地に住んで、
運転手付きの高級車に乗り、
お年を召してから迎えたうら若き婚約者には、
誰もが憧れるジュエリーブランドの、
それはそれは大きなダイヤをプレゼントされていました。
その上司にはたくさんのお金持ちの顧客がいたので、
ほかの「お金持ち」の方々のこともよく観察したものでした。笑
彼らは、聞かれれば年収や資産については、
リラックスされているときほどサクッと教えてくださいました。
反対に、隠したがるのはいかにも「小金持ち」風な方でした。
なんだろう、「資産額を知られたら、騙される」みたいな前提でもあるのかい？とつっこみたくなる感じです。笑
あるいは、わたしが悪い人にでも見えたのか。笑
で、思ったのですけど、
「本当のお金持ちは、自分をお金持ちだとワザワザ言わない」
というのは、ある程度本当の話。
でも、その真実は、
「本当のお金持ちは、そもそもお金持ち扱いされていて、周りの方が先にその人がお金持ちであることを知っている、という前提がある」
ということだと思います。
わざわざ言わなくても、
みんなが自分にはお金がある、と知っている。
みたいな。笑
それは、羨ましいほどの余裕と豊かさでもあります♡
あるいはわざと、
それ(人よりもたくさんお金を持っていること)を悟られないようにする人もいるみたいですけどね。
世界有数の超富裕層であるウォーレン・バフェットなんかは、
普段の生活は質素だけど資産額は世界にオープンにしていますから、
「本当のお金持ちの言動」にも、
それはそれは色々あるものだ。
というのが真実だと思うのです。
わたしの場合は、
まだ世間に存在そのものがよく知られていないことを知っているので、
お小遣いの金額などを公表することによって、
「ここまでできるよ〜！」
っていう例を具体的に指し示すようにしています。
だって、そのほうが単純に、
わかりやすいでしょう？
わたしの現在地はどこら辺なのか、
ということが。
でも、誰にでも知れ渡るくらいの大金持ちにになったら、
言う必要もないから言わなくなるかもしれないですね。笑
それにしても、
本物の金持ちは。。！とか
本物の成功者は。。！とか
そもそも、そんなことを言いたくなる心理って、
なんなんだろう？
お金持ちアピールや、
成功者アピールしているひとに出会ってしまった時、
勝手に煽られてしまうのが、不快なのかな？
わたしは、
お金持ちがお金持ちぶった発信をするのを見れば見るほど、
わくわくしちゃいますけどね♡笑
どんなことに、
どんな人に憧れを抱くのかなんて、
その人の好みでしかありません。
でもわたしの理想は、
あの時すこしだけ「あっちの世界」を垣間見させて下さった、
あの超富裕層や富裕層の皆さんのように、
ぐうの音も出ないほどの物質的な豊かさを感じられるようなわたしになること♡笑
キラキラ〜♡ギラギラ〜☆と、
可愛く美しく、できるだけおしゃれに・笑
共存できるようになりたいなーーーーー♡
って、思っています
笑
笑だからわたしは、
本当のお金持ちは、そんなことしないんだから！！
だなんて、今から決めつけないでいたい。
どんなタイプのお金持ちになるのかさえ、
未来のわたしの楽しみのひとつだからです
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