本日午後三時から、NHK・BSで『ちりとてちん総集編・後編』が放映されます!
楽しみだ (*゚ー゚*)ポッ
今日のヤフ感想に投稿したコメント、一瞬で消えました ( ̄▽ ̄;)!!
おそらく誰の目にも触れなかったと思う (´・ω・`);;
クランクアップしたというのに、ヤフもNHKも懲りないね~
まぁ、ここで即復活させるけどね!(・∀・)ニヤニヤ
『梅』検証番組を制作せよ!というタイトルでした。
*イカルさんに拾われたようなので、こちらは削除します!( ̄ー ̄)
さて、
『ちりとてちん総集編・後編』 です (・∀・)
何だろう?どう表現すべきか迷う。
とりあえず、『梅』とは全て違う。180度くらい違う。というか、比較するのがそもそも間違ってる気がする。同じ「朝ドラ」なのに。それくらい・・・
濃密な時間をいただきました m(_ _;)m 御礼
素晴らしい!
脚本も演出も!役者の台詞、演技も!
正直言うと、先週、ヒロイン・喜代美が落語家(駆け出しだけど)になったので、後はぐだぐだになるんじゃないかと思ってましたw
ところが、何の何の、先週の前編よりもさらにオモロイ!
幼少時や実家での出来事が見事に伏線になっていたという最後のあたりは、「さすがプロの作品」だと唸らされてしまった。
やればできるじゃん!NHK! Σ(・∀・;)
ダイジェスト版なのが悔やまれるが、心に残る名シーンがいくつもあった。
●草々が喜代美にプロポーズする場面。
「今日からお前が俺のふるさとや」 by草々
こんな台詞、ワテが女なら言われてみたい (*゚ー゚*)ポッ
梅ノブの「お見合い面倒だし、結婚するか」とエライ違いだ ( ̄□ ̄;)!!
●父が総理大臣賞を貰った祝宴の席で、
「みんなの幸せそうな顔を見られて、私は幸せ」 by お母ちゃん
もう、このシーン、反則です。お母ちゃん素敵すぎ><;
ふらふらした梅母とか、あんパーンチ!でぶっ飛ばしてほしい><;
●「ひぐらし亭」で最後の講演を終えた後の控え室で
「私、お母ちゃんみたいになりたい!」 by 喜代美
ぐは!そうきたか!
ワテも、あんなお母ちゃんほしい ( ̄▽ ̄;)!!
「お母さんには感謝してる」と口先だけの梅とは、一万光年の差が(・∀・;)
他にも迫力ある寄席の場面、草若師匠、草々と喜代美のやり取り等、見所はたくさんありました!1時間半が、本当にあっという間。
ブラボー! ""ハ(^▽^*) パチパチ♪
このドラマ、大阪制作によって作られているそうだが、
「間」 の取り方が非常に上手い。
台詞ではなく、間と目で、感情を絶妙に表現させている。
ヒロイン・貫地谷しおりの演技力の高さも、このドラマの特長だろう。
未熟な時期と、結婚してからの表情を、明らかに使い分けている。
上質な笑い、そして上質な涙
これこそ、朝ドラファンが求めるものだ。
『ちりとて』は、朝ドラの王道と言って間違いない作品だ。
NHK東京制作は、『ちりとて』を見て反省しなさい。(´・ω・`)