我が家の絶対ルール

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「憲法記念日」
「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨として設けられた。
「国民の祝日」の一つ。

「(春の)大型連休」とも呼ばれる「ゴールデンウィーク」(Golden Week:GW)を構成する祝日の一つでもある。

1947年(昭和22年)のこの日に「日本国憲法」が施行したことを記念して、翌1948年(昭和23年)に公布・施行の「国民の祝日に関する法律」(祝日法)によって記念日が制定された。
連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサー(Douglas MacArthur、1880~1964年)の指令で草案が起草された日本国憲法は、1946年(昭和21年)11月3日に公布され、半年の準備期間を経て翌1947年(昭和22年)5月3日に施行された。
公布日の11月3日は、日本国憲法が平和と文化を重視していることから「文化の日」に制定され、国民の祝日となっている。

日本国憲法は、前文と11章103条の本文で構成され、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の三つを基本理念としている。
「国民主権」は、国を治める主権は国民にあるとする思想。
「基本的人権の尊重」は、人間が生まれながらにして持っている、人間らしく生きる権利は永久に保障されるという思想。
「平和主義」は、戦争の放棄、戦力の不保持、軍備及び交戦権の否認、つまり外国と争いが起きても平和的に解決するという思想。

日本国憲法は施行されてから現在まで一度も改正されていない。
そのため、日本国憲法の原本は歴史的仮名遣であり、漢字表記は当用漢字以前の旧字体が使われている。
改正されていない憲法としては世界最古の現行憲法である。
近年、戦争の放棄、戦力の不保持を掲げる憲法第9条の改正案について活発な議論が行われている。
(雑学ネタ帳より)

「我が家の絶対ルール」

そもそも一人暮らしですからね。

絶対ルールは、特にありません。


1つ挙げるとすれば、こちらです。

「禁煙」です。

僕自身、タバコの匂い(臭い)が嫌いなのが一番の理由です。
そして、こちらも「禁煙」の理由です。
(日本禁煙学会HPより)

(背景がゴチャゴチャし過ぎていたので、ボカシをかけました)

猫たちと暮らしていたのも家を禁煙にしていた大きな理由です。
というか、最大の理由だったかもしれないです。

前にも書いた事があります。
タバコの煙は、猫たちにも絶対に悪いです。
猫たちの身体ヘの負担を考えたら、タバコはあり得ない事でした。

タバコの害の1つに「副流煙」による悪影響があります。
猫は、自分の身体を舐めてきれいにします。

猫がいる部屋で喫煙すれば、猫の身体に副流煙が付きます。


という事は、猫は副流煙を舐めて身体に取り込む形になります。
これは、極端な言い方かもしれないですが、猫は「身体を舐める」という普段の行動で毒を取り込んでいるという事になります。
猫の健康にもタバコは悪いです。

猫たちがいた頃、喫煙する来客があっても絶対に禁煙をお願いしていました。
僕が非喫煙者というのもありますが、「猫がいるから禁煙」とストレートにお願いしていました。

何が何でも禁煙では相手に悪いので、喫煙する時はベランダで吸ってもらっていました。
ただ、僕の家では禁煙という事を知ってる人がほとんどでした。
なので、みんな吸わないつもりで来ていたと思います。

4月30日(火)は、図書館記念日でした。
ブログに書いた後、本を買いたくなりました。

書店に行こうと思いましたが、昨日とりあえずブック・オフへ行きました。
最近は、本以外の販売にも力を入れているブック・オフです。
昨日行った店舗は、以前隣にあった雑貨店があった場所も含めて拡大していました。

色々見て、何冊か気になる本がありました。
そして、1冊だけ買いました。

ブック・オフで本を買った後、すぐ近くのセカンドストリートに行きました。
普段はあまり行かない店舗です。
今年は、2月に1度だけ買い物しました。

ハリスツイードを使用したバッグです。

冬シーズン終わり際だったので、使わないまま仕舞いました。

店に行ったのは、1ヶ月振りくらいです。
「買うつもり」ではなく「良い物があれば考える」つもりで色々見ました。

結果を先に言えば、シャツを1点買いました。
今度、ブック・オフで買った本と共に紹介します。

先に4/30(火)に買った服を紹介します。
その日は、長袖×2点、半袖2点買いました。

長袖は、シャツとTシャツです。
Tシャツは、部屋着として買ったから割愛します。
ピンクベースのストライプシャツです。
ストライプの色は、白です。
日本のカジュアル系ブランド「ANGLAIS (アングレー)」のシャツです。

アングレーのシャツは、以前セカンドストリートで見て、買おうとしたら売れていて買い逃した事があります。
その時は、ブルーベースのストライプ柄のコットン生地のシャツでした。
買ったシャツの生地は、綿65%麻35%の混紡です。
ちょっと分かりにくいけど、両サイドを絞るようにステッチが入っています。
ウエストシェイプのシルエットは、パンツインした時に外に出にくい&ウエスト周りがスッキリ見えるメリットがあります。

ヨーク(肩から背中にかけての切り替え部分)の位置が高めです。
ヨークは、身体にフィットするように左右の布の分量を調節して両肩にフィットさせるためのデザインです。
ヨーク面積が狭いほどドレッシーに仕上がり、広いとカジュアルに見えます。

このシャツは、ヨーク面積は狭めです。
ドレッシーに見えます。
きれいなラインです。

裾と袖部分です。
前身頃と後ろ身頃が合わさった部分を補強するためのパーツ(ガゼット)が縫い付けられています。。
ガゼットは、元々前後の身頃を合わせた部分が避けやすいのを防ぐために付けられていたパーツです。

剣ボロが深めに仕立ててあります。
剣ボロとは、シャツの着脱や袖まくりが便利になるように、袖先につけられた切り込み部分に短冊状に付けられた細長い布の事です。
先が剣の先ようにとがっている形からそう呼ばれています。
剣ボロの裏側にも裁ち端が出ないような丁寧な縫製をしている物が良いとされています。
買ったシャツは、ちゃんと裁ち端が出ないようにしてあります。

また、剣ボロには「ガントレットボタン」が付けられています。
ガントレットボタンがある事で袖口周りのだぶつきが押さえられてフィット感が増します。
手間とコストがかかるので、それだけ上質なシャツだと言えます。
後ろ中心に切り替えのあるものはスプリットヨークといい、柄生地の場合、パターンが合っていることが重要です。
柄合わせしているという事は、こちらもそれだけ手間とコストがかかっている証です。
袖口(カフス)は、ラウンドした形になっています。
コストをかけていないシャツの袖口は、ストレートな形がほとんどです。
カットされているとしても、鋭角な物が多いです。
ラウンドしたカフスは、腕時計をしていても当たりにくい、当たってもあまり邪魔にならないというメリットがあります。

あと、このシャツはイタリアのシャツ生地メーカーTESTA社製の生地です。
老舗のファブリックメーカーで、高品質のコットンや麻で定評があります。

昔、TESTAの生地を使ったシャツを持っていました。
すごく上質で着心地が良かったのを覚えています。
使われているのは、貝ボタンです。
約4mmと厚みがあるボタンです。
けっこう良いボタンです。

また、袖口のボタンのすぐ横にステッチが入っています。
ステッチを入れる事で形崩れやシワを防ぐ事が出来ます。

アングレーのHPを見ると、長袖シャツは1万円台後半〜2万円台前半くらいの商品が多いです。
僕が買ったシャツの元の値段は分かりませんが、生地やボタン、縫製の良さを総合的に考えたら恐らく2万円以上はしてたと思われます。

このシャツ、900円(税抜き)で出ていました。
GWセール50%OFF なので、450円でした。

このクオリティのシャツが450円で買えたのは、かなりのお買い得だと思います。
綿·麻の混紡なので、多少シワがあっても問題ありません。

買って帰った後、品質表示タグをGoogleレンズで検索してみました。    
コメ兵のオンラインショップ、及び楽天ストアに同じシャツが出ていました。
コメ兵では、ユーズドが7,600円で販売中です。
同じデザインのシャツでも物の状態が同じとは限りません。
なので、一概には言えないけど、900円で出ていた事自体かなりお買い得だったと思います。

それが50%OFFの450円だからなおさらです。
GWセールの初日、このシャツは店頭に無かったです。
追加で品出しされたと思います。

結果論になるけど、GWセール初日に第1候補にと考えていたシャツを買い逃して良かったです。
正に「掘り出し物」でした。
良い買い物が出来ました。

買った半袖の服は、後日にします。