一番好きな風景写真ある?

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「みどりの日」
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とした「国民の祝日」の一つ。

「(春の)大型連休」とも呼ばれる「ゴールデンウィーク」(Golden Week:GW)を構成する祝日の一つでもある。

元々は昭和天皇の誕生日である4月29日で、昭和天皇が生物学者であり自然を愛したことから、1989年(平成元年)より4月29日が「みどりの日」という国民の祝日になった。
2007年(平成19年)より4月29日は「昭和の日」と改称され、「みどりの日」は5月4日に移動された。
(雑学ネタ帳より)
(フリー素材集「ナイスなイラスト」より)

「一番好きな風景写真ある?」

ネットで検索すれば、良い(好き)だと思う風景写真はいくらでも出てきます。

そこからチョイスしようかなと思いましたが、それでは安易過ぎるから止めておきます。


そんなに風景写真、写真を撮る方じゃないです。
数は少ないけど、自分で撮った写真の中からチョイスします。
2015年12月に撮った写真です。
場所は忘れましたが、病院の近くで撮りました。

良い天気から急に雨が降り、程なくして止んだ時の空です。
コントラストは少し調整していますが、色は全くの未調整です。

マジでモノクロの世界でした。
なので、思わず写真に撮ったのは覚えています。

もう1つ。
個人的に大好きな建築物、「大阪市中央公会堂」です。
ドラマ「名建築で昼食を 大阪編」の最終話にも出てきました。

↑の写真は、2022年11月にマイナンバーカード申請の出張窓口が置かれる日に合わせて行った時に撮りました。
この時は、目の前の遊歩道は工事中でした。

大阪市中央公会堂は、歴史的建築物です。
街中にありますが、風景写真として様になります。

昨日の続きで4/30(火)にセカンドストリートで購入した半袖服です。
Tシャツと布帛シャツです。
BLM (Black Lives Matter)のロゴがプリントされたTシャツです。
ベースのTシャツは、「ギルダン (GILDAN)」です。
アメリカで最もメジャーなTシャツメーカーです。
プリントTシャツのベースとして広く使われています。

参考までに···

と思いますが、あくまでも夏に着るTシャツの1枚として買いました。
黒のプリントTシャツを持ってなかったので、とりあえず1枚買った形です。

もう1つ買ったシャツです。
半袖オープンカラーシャツです。
前身頃の上部に1ヶ所、下部に2ヶ所に別生地がデザインされています。
素材は、綿100%です。

ウエストシェイプはなく、ボックス型のシルエットです。
オープンカラーですし、かなりクラシックな形です。
イギリスのブランド「ケイスリー ヘイフォード (Casely-Heyford)」の半袖シャツです。
両サイドに後身頃が上にくるベント(切り込み)とボタンがデザインされています。

話は少し脱線します。
「ケイスリー ヘイフォード」は、イギリス出身のデザイナー、ジョー・ケイスリー・ヘイフォードが手がけていたブランドです。
右がジョー・ケイスリー・ヘイフォード、左が息子のチャーリー・ケイスリー・ヘイフォードです。

ジョー・ケイスリー・ヘイフォードは、1980年代半ばから自身の名前を冠したブランドを設立して活躍していたデザイナーです。
全ての服、コレクションを把握していたわけではありませんが、洗練された良いブランドだと思っていました。

まあ、気軽に買えるような値段の服じゃないから実際に買った事はなかったです。
2010年あたりだったと記憶しています。
1度、雑誌で目にした良さげなスーツを取り扱っているショップに見に行きました。

見て「すごく良い!」と思いました。
ですが、値段も20数万円と「良い値段」でした。
買う決断は出来なかったです。

ジョー・ケイスリー・ヘイフォードは、2019年1月に62歳で亡くなりました。
死因は、癌です。

4/29(月)にセカストの店頭で見て、帰宅して調べました。
店頭で撮った写真をGoogleレンズで検索しました。

2009年春夏コレクションより、子供のチャーリーとともに、ラグジュアリーなメンズウェアブランド「ケイスリー ヘイフォード(Casely-Hayford)」を立ち上げています。
そして、このシャツが2018年の春夏コレクションの服だと分かりました。

ブランドは、2018年秋冬コレクションを最後に「ケイスリー ヘイフォード」のブランド活動休止しました。
その後、2021年春夏コレクションよりブランド活動を再開しています。
ジョー・ケイスリー・ヘイフォードが亡くなったのは知っていましたが、ブランドが休止した事は知らなかったです。

4/29(月)は、時間が無かったから見た(見つけた)だけで帰りました。
「頼むから売れていませんように···」と祈っていました。

で、30(火)に昨日紹介したアングレーのストライプシャツ、BLMのプリントTシャツ、ロンTと共に無事に買えました。
もう1度試着し、速攻で買い物カゴに入れました。
インターナショナルのSサイズなので、ちょうどいい感じでした。
何とタグ付きの未使用(未着用)でした。
先に出している写真を見たら分かりますが、袋に入っていた時の跡(たたんだ跡)が確認出来ます。

当時のディストリビューター(取り扱い会社)だった三基商事のタグ、元々のタグの両方が付いたままです。
本当に袋から出して店に出した感じです。

日本では、本体価格39,000円(税抜き)で販売されていました。
価格はともかく、三基商事のHPで取り扱っていた事も確認しました。

未着用でタグ付きの商品です。
セカストの基準で言えば、「N (新品)」になると思います。

1万円前後でも全く不思議じゃないのに、何故か1,900円(税抜き)で出ていました。
マジで「マジか?!」と思いました。

恐らく、流れ作業的に値段を付けられたのでしょう。
「大してチェックせずに値付けした店員さん、どうもありがとう!」と言いたくなりました。

お買い得さで言えば、昨日のアングレーの長袖シャツより「掘り出し物」だと言えます。
ここ最近で一番の「大当たり」だと思います。

2018年の春夏シーズンのシャツという事は、ジョー・ケイスリー・ヘイフォードが生前最後に手がけたコレクションの1つという事でもあります。
その点においてもかなり貴重なシャツだと思います。

はっきりとは言えないけど、このタグ付き新品シャツは取り扱った会社やショップのファミリーセールで買った人が着ないまま手放したような気がします。
もしくは、社員買いした人が着ないまま手放したのかもしれないです。
いずれにしても買って着ないままの人がセカストへ買い取りに出した可能性が高いです。

メルカリで転売すれば、確実に利益は出るでしょう。
でも、絶対に売らないです。
自分で着ます。

YouTubeの動画がアメブロに貼れないエラーは、今も継続中です。
GWは、このままエラーは継続するでしょうね。

早くしてと言いたいですが、GWで休み会社が休みなんでしょう。
仕方ないですね。
もう少し待つしかないです。