ふたご たなだ通信

ふたご たなだ通信

太平洋を臨む鴨川二子棚田
海の見える棚田に集う人々の”もうひとつ別の広場”




田植えの真っ最中。
明日香でも、電車から見る田んぼも今が田植えの時期。

キトラ田んぼは、これからの様子。

この時期なんだ、と平地ながら微妙に高低差のある田んぼを眺めつつ飛鳥寺へ。
棚田もあるのだけれど、本日は力尽きて断念。

次に棚田に行くのはいつにしよう。そう連絡を取り合ったのが先週のこと。天気や体のこと(先方は寝違え、当方は五十肩)もあり、「来週中に、また LINEします」、と連絡があったのが金曜日。週が明け、連絡がないまま今朝は空から白いものがちらほら… 通勤電車の中から「今週末は、おとなしくしています。」と LINEしても、なかなか既読がつかず。昼休み、あなたのスマホからかかってきたのは「月曜日の朝、心不全で亡くなった」というご家族の声。どおりで連絡がなかった訳だ。

今夜は、あなたの好きだったタンカレー・ジンを痛飲しよう。


久々に新橋方面に寄った機会に、いつもと気分を変えてタイのランチ。
タイでもお目にかかったちょっと塩味の卵焼き。なぜか妙に懐かしい日本の味。

球根を植えたのは、多分10年ほど前。
芽が出ても花が咲かなかったり…
これからどこまで花を増やしていけるのか?

野草園となっていた枯れ草を一掃

火遊びは、ここでしかできない。

認知症カフェをやっているNPOと都立の研究所と共同で始めたプロジェクト。
農園長は、区民農園のベテラン。棚田の野菜作りとは勝手が違い、手を出すのもはばかれる。
農作業と認知症改善の関わりを調べるのが研究テーマ。水やりボランティアも集まり、いつのまにか近隣住民の憩いの場に。