今年最大の無駄遣いで
日産スタジアムのカテ1へ
30ngngの割には、いい席じゃなかった
SKE劇場で運を使い果たしたみたいだ
横には恰幅のいいブラジル人のおじいさん達…
英語すら怪しい雰囲気…
周りの日本人はチェルシーのユニばっかり
何より続々とやってくるブラジル人にびっくり
まだコリンチャンスの試合始まってないのに
前の試合中なのに大声で歌い始める
ブラジル人1人で、
日本人30人くらいの声量だった
南米の明るさで日本人に絡みまくってた
こういう国際交流もありだと思う
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どちらのチームも
スタメンしかピッチで練習してないのが新鮮だった
日本では、ベンチの選手もアップしてるのに
アフリカとか中南米のスタンダードなのか？
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アルアハリは、1-4-2-3-1
両翼が中央に入ることで、
SBのオーバーラップを誘導するスタイル
ボールを繋いで攻める形からは、
中東の匂いは感じられない
ただすぐに裏を狙う動きがなかった
時間を作って、幅もとってチャンスを作っても、
その頃には、ゴール前は閉まっていた
単純に裏を狙うプレーを
アクセントにできれば
面白いと思った
守備も組織だってたように見えた
対するモンテレイは、1-4-1-2-3だった
SBの攻め上がりは皆無で、
両翼が幅を取りながら、裏を狙う形
去年バルセロナが見せた両翼の働きに近い
ただ前線の攻撃は前の3人頼みだった
違いを作り出すのは
スピードとアジリティ
だった
日本人に近いメキシコ人ならではだと思う
このタイプなら日本でも量産可能だと思う
幅を取りながら、裏を狙うFW
これが今後の日本のキーになるかな？と思った
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試合は攻めるアルアハリ
守ってカウンターのモンテレイ
この形で90分が終わった
次のメインディッシュがあるから、
さほど盛り上がらなかった
去年と同様にJのチームが勝ってれば、
もう少し盛り上がる試合だったと思う
その意味でもサンフレッチェは残念だった
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隣に座ったブラジル人のおじいさんとは、
自分もコリンチャンスを応援する
と言ってから仲良くなった
知らないおじいさんと握手して、
来る試合の勝利を願った
アリガトと言ってくれるので
検索してデナーダを覚えた
このブラジル人は、
年齢もあって大人しく観戦してくれた
これが血気盛んな若者だったら大変だな
30ngngの席だよ