慶応医学部のレイプ事件を忘れないために | フラットな世界を目指して

慶応医学部のレイプ事件を忘れないために

私たちは、この事件を忘れてはいけません。
1999年7月の慶応医学部生による、集団レイプ事件。
記事

和田秀樹氏のブログに触発されて、書くことにしました。<記事

まず、簡単に事件の内容を振り返りましょう。
・慶応の医学部5人で、女子大生(20)をレイプ
・5人の内、一人は23歳で主犯。他の4人は未成年だった。
・主犯の23歳の男が、なぜか実名報道されなかった。

10年以上前の事件ですから、インターネット上の記事も少ないです。
削除されている記事もかなりあります。
だから、全て削除されて、皆が忘れてしまわないように、記録しておく必要があります。
特に犯人達の名前は、残しておかなければなりません。

というわけで、犯人達の名前を公開しましょう。
これが慶応医学部輪姦ブラザーズのみなさんだ!!

大内啓嗣(旧)・柿澤啓嗣(現) (23)
父親は東京大学教授の尉義、母親は赤羽で大内皮膚科を経営。
慶応義塾高校出身と学生名簿に虚偽申告しているが実は志木高。
退学当時4年生で23歳。 当時ヨット部に所属。文京区。兄はオペルを乗り回し武蔵高校から東大へ。
現在は琉球大学医学部医学科学生。
夏休みの間に関東医科学生オーケストラのコントラバス奏者で
東京女子医科大学柿澤祥子さんと結婚し柿澤啓嗣と改姓。
主犯と噂されるも本人は否定している。ミッキーハウスというふざけたワンルームマンション在住。
彼は「週間文春」(2000年11月16日号)にて「あれは合意の乱交だった」とインタビューに答えているらしい。

沢登健治(19)
父親は会社員。慶応時代はバドミントン部に所属。甲府南高校出身。
千葉医大医学部入学するも、入学後、取消し処分。
彼は千葉大入学取消処分について裁判を起こした(週刊文春2000年10月26日号)。現在は東大に通っている模様。

木村広明(18)
父親は神主。読みはひろあきで間違い無いのですが表記が異なるかもしれません

美原玄(19)
両親は離婚、本人は母方の姓を名乗る。慶応時代はスキー部所属。
新宿区大京町の輪姦マンションを提供。
脳血管研究所付属美原記念病院の息子 http://www.kakaa.or.jp/mihara/

高橋大祐(19)父親は人権派弁護士。早稲田大学政経学部入学の未確認情報あり。美原と同じスキー部

(2ちゃんねるより引用)、年齢などは当時のものです。

大内君は、犯行当時23歳の成人でした。
それなのに、実名の報道はされませんでした。
加えて、この事件自体、マスゴミに取り扱われることが少なかったのです。

一体、なぜでしょうか?
それは、スポンサーである製薬会社からの圧力がマスゴミにかかっていたからです。
そのため、事件の報道が、有耶無耶にされてしまったのです。

影で動いていたのは、大内君の父上、大内尉義でした。<大内君のとこのHP
大内尉義は、東大の医学部の教授であり、老年医学の世界の権威です。
息子が犯したレイプ事件を、もみ消すために、製薬会社に頭を下げて回ったそうです。

$フラットな世界を目指して-大内尉義
大内尉義
犯罪の隠蔽工作を実施?
youchi-tky@umin.ac.jp
その結果、思惑通り、もみ消されてしまったらしいです。
「金持ちや権力者は、何でもやり放題だ」ということを示した、良い事例です。


皆さ~~ん、この人達を見つけたら、近寄ってはいけませんよ~~。
レイプの再犯率は、約4割と言われていますからね~~。<記事