昨日は仙台で開催された、安里康次さんのシータ「体験会&説明会&練習会」に参加させていただきました。

この会に於ける参加者側の一番の期待は、『ミニ個人セッション』と言って差し支えないと思います。一人一つのテーマ(トラウマの解放)で約10分間セッションを受けることが出来ました。

15名、それぞれ色々なテーマをお持ちでしたが、どの方のセッションでも必ず他人事では無いブロックが出てくるので、待ち時間も大変有意義に過ごせました。また、安里さんのHPでのご説明通り、その場に居るだけで、自分の認識上にあったブロックがどんどん解放されるのが分かりました。本当にスルスルと抜けて行くので、自分のテーマが無くなってしまうのではないかと心配するほどでした。ちなみに短時間で10回以上の排尿がありました。予め教わった呼吸法も、このオートマチックなクリアリングに役立っていると実感しました。

予想通り八番目にセッションのチャンスがやって来ました。私は、『自分で自分を否定するクセを手放したい』というテーマでセッションをしていただきました。そこで安里さんは、まるで用意していたかのように、『病気と障害』のテキストを取り出し、自己否定に繋がる、細菌・ウィルス・寄生虫などに対する働きかけを行なって下さいました。私はシータの応用までしか受けておらず、体内の生物が自己尊重に関係するなどとは全く知らなかったので、この視点には驚きました。昨年末から感じていた、自分の中の相反する感覚の原因がここに来て明確となりました。ミニセッションでは当然時間が足らず、一時間の個人セッションを受けました。自分が本当は求めていたけれど、言葉に表せずにいた感覚をめいいっぱいダウンロードしていただきました。光が入ってくるのもハッキリと感じ取れました。

おかげさまで、今日はいつにも増して人手不足の過酷な労働環境の中、余裕の笑顔で働くことが出来ました。

暫くシータをサボっていましたが、この自分の身に起こった出来事を通して、また真面目に勉強してみたいという気持ちが湧いてきました。

安里さん、参加された皆様、本当にありがとうございましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ