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前回の話 


 

 

続きです。

 

 

 

いま出産翌日の記録を書いてますニコニコ

 

この日の記録までで

この出産レポは結びに入りますので

あと少しです。

 

 

 



2019年1月20日。

 

激!筋肉痛にやられた日でした笑い泣き

 



腕と肩!!

 

 

 

日常のなかで時々経験する筋肉痛とは

レベルが段違いの激しい強さ。痛み。

 


 

・・・まぁ、昨日の壮絶さを思えば

陣痛という

人生における体の一大イベント感を思えば

 

そうだよね 


って感じなのだけど

 

 

 

・・2日後とかでなく翌日くるんだ

 

って思いました。

 

 


まだ若いということなのか


ダメージが強すぎたからなのか(←たぶん主にこっち)

 

 


あ、それとも明日は

さらにひどくなるのかな驚き

 

って心配になったり。

 

(↑これは結果として、翌朝もやはり

筋肉痛ひどくて腕を上げにくかったですが

この日より少しマシかもってくらいに

なり、この日がピークだったようです)

 

 

 

今日から(いよいよ)母子同室なのに

抱っこに支障ありな

筋肉痛のひどさだなと泣き笑い

 

 

 

そんな、

昨日から引き延ばされまくり(な感覚)の息子との母子同室ですが

 

この日も、朝から早速というわけでもなく

「AM11時から」と言われまして。

 

 

朝食後からも休めて

「さらにありがたく有意義」だなと。


(というのが当時の私の感想でしたが

それがよかったのかどうかは・・

※前記事に書いたのと同じなので略)

 

 

 

 

 

さて、「薬」の話を少しします。



私が産んだのは普通の総合病院。

 


特に健康や食生活などに

こだわりのなさそうな

街の、古めの総合病院。

 


ただただルーティン、

当然のことといった感じで

産婦に同じように薬たちが配られて


飲むのを義務付けられる。。

 

 

 

産後すぐから

子宮収縮のためのお薬と抗生剤を

何日か毎食飲むように

当たり前のように支給されていて

(ちゃんと従って飲みました。

あと残ってる持参した鉄剤は

自分から飲むことにしました)

 



でも私は陣痛のときから既に

 

破水のあとの抗生剤、

 

産後の子宮収縮のための点滴と

(これもたぶんこの病院では

全員に普通にされるものだと思う。

1人目のとき、あったかなぁ。。)

 

初乳のために大事な時期に

この薬漬け状態が

すごく嫌だったので、

 

昨夜はしかたなく飲んだ

収縮剤を止めたい!と思い

見回りにきた先生に相談しました。

 

 

 

↑これ、収縮剤を飲む

→薬で人工的に収縮を誘発する

ってことでしょ?

 


動物だって

昔薬がなかった時代の人間だって

現代だって、自然派な助産院とかなら

飲まない薬、


人工的なサポートが必要な状態になるまで

飲まなくてもいい薬なはずで。

 



だって、収縮剤を飲まないと

収縮しないんじゃなくて

健康な女性の体なら自分の力と

自分の体のペースで自然に

収縮のプロセスをたどるべきものなのに


それを無理やり薬で収縮させる薬

ってことなので。

 



毎日先生が触って子宮の戻り具合を

確認もしてくれてるのに

全員が必ず飲まなきゃいけないのって

1人目の病院ではなかったと思うし

相談できないのかなって思って。

 


 

あともう一つ大きな理由があって


昨夜この薬を飲んで、その後の

後陣痛が強くて辛かった。

 


これは人工的に収縮させる

薬を飲んだんだから当たり前。

 


で、それを痛み止めで抑えるから

OK~っていうスタンスがなんか

私からするとちょっと違うので。

 

(と、長々理由をこうして書きながらも

当時の記録を見ると、上に書いたように

持参した鉄剤を自ら飲む、とか

勝手なことしてるので、飲み合わせとかも

あるはずなのに私も未熟だなと思います。

産後だし出産で出血もしたし

とりあえず鉄は薬じゃないし摂っとく方が

いいって思ったんだろな・・)

 

 

 

と、長くなりましたが


早速でもやめたい!


という思いで

先生に相談。

 



「後陣痛が強くて、乳首刺激されるたびに

とても痛かったりして、昨日薬を飲んだら

よけいひどくなったので」

という言い方で先生に聞いてみたところ、

 

「せめて朝までは」

 

とのことだったので、そこは従い


以降はお薬免除になれました。

 

 

 

乳首刺激のたびに後陣痛が

めっちゃ痛いのは本当で、

 

薬を飲まなくなったあとも

それこそ自然な収縮は続くわけで

 

やはり2人目出産の後陣痛は

なかなかの強さでした・・!

 

 



 

病室での食事は
(ちなみに個室でなく相部屋で

カーテン仕切りでした)

「産後食」になるわけですが

 

生野菜、お菓子、果物、

添加物いっぱいの食品たち、

 

おかずの味付けは薄めというか

あまり美味しくないものもあったり

(白米については「22」で書きましたが)

 

とにかく、せっかく普段少食で

(きっと)血流不足で胃腸のパワーが

あまり強くない私の体のなかで

 

人生になかなかない

大&レアイベントがきていて

エネルギー(血流)循環しまくり祭りで

毎回、準備万端な空腹状態を

つくりあげてくれてるのに

 

そんな空腹状態でも

どうもテンションが

上がり切らないというか

いや、大イベント中だからこそ

むしろ都度けっこうテンションが下がるというか

 

相変わらず

毎回そんな感じのお食事でした・・

 

 

 

続きます。

 


次回は「出産翌日」の

母乳(授乳・乳房)状態などについて

レポします星