ジェネリック薬から発がん性物質が見つかり、約5千箱回収というニュースです。

大原薬品工業(甲賀市甲賀町)が製造販売した胃潰瘍や十二指腸潰瘍の薬から、基準値を超える発がん性物質が含まれていたとか。
 
回収対象は2種類で、
販売名「ニザチジンカプセル『オーハラ』」の75mgと150mg。

詳しくは、こちらをどうぞ。
後発医薬品から発がん性物質、約5千箱回収 胃潰瘍や十二指腸潰瘍の薬|社会|地域のニュース|京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/51553



ネットでの皆さんの意見も参考になります。
ジェネリック薬から発ガン性物質 
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/9495933.html

★ジェネリック薬は、
主要成分が同じということだけで、
製法やその他の物質、添加剤は違うから、全く同じではない
のですね。

特許自体が解除されるだけで、製法とか特許に含まれない部分は企業機密のままらしいです。

最近では、医者が勝手にジェネリックを指定したり、薬局で勝手にジェネリックを出すところもあるとか。

࿐୨୧࿐୨୧࿐୨୧

以前、医者へのアンケートで、

ジェネリック医薬品の効果について、

半数以上の医者が、

『ジェネリック医薬品は効果が薄いと感じている』

と結果が出ていたというのを思い出しました。

下矢印

ジェネリックは効果に乏しい? 医師の6割弱が「そういうこともある」 メドピア調査 | ニュース | ミクスOnline
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=42980