アイリーンのナンパ成長日記 -2ページ目

アイリーンのナンパ成長日記

女の子を泣かせていませんか?

ノーギラで女を落とします。

割り切った距離感でね。

ブログの過去の記事を非公開にしてからまだ大した時間がたたないが、どうしても書きたいことができた。

これは、ナンパという行為において当たり前のことだが、結論のような気もする。


ストをしていると、大袈裟だがこの出会いは運命なのかと思うときがある。

それがあった。

あのとき、あの場所にいた自分に感謝したい。

ふとどこか店に立ち寄っていたら、あの時間にあの場所にいれなかった。

歩く道を一つ変えるだけでもそうだ。

俺の行動だけではない。


あのとき、あの場所に来てくれた物件にも感謝。

お互いの行動が少しでもずれていたら、あんな最高な物件は即れなかっただろう。

必然か偶然か、全くの他人同士の二人が同じ時間に同じ場所で点で交わる。

その結果、俺は最高の夜を過ごした。


でも、こんなことは実は一瞬一瞬で起きている。

電車で隣に座った人が、自分の人生に関わる人かもしれない。

今すれ違った人がそうなのかもしれないし、さらに今すれ違った人がそうなのかもしれない。

その繰り返し。

そう考えると、人間て常に運命的に人と点で交わっている。

一瞬だけど。

普通の人は、限りなく100%に近い確率でその事に気付かずに生きている。

だから、ただ人とすれ違うだけ。

そこで運命的な出会いが起こっていたのかもしれないのに。


俺はそれを手繰り寄せた。

運命ってもんは意外に安売りで、常にあるんだな。

外に出れば運命の繰り返し。

もっといえば、出会いってのは人だけではない。

ふとやってみたスポーツや芸術が運命の出会いとなり、その人の人生を豊かにするかもしれない。

それはそれで素晴らしいことだと思う。


人生って素晴らしいな。

自分の考えと行動一つで、人生はいくらでも可能性が広がる。

人生がつまらないと思うのならば、自分がそうさせているんだろう。

俺は楽しい。

偶然楽しいのではなく、気づかないうちに楽しくしていたんだな。

今回の物件だけでなく、今までの物件もそうだ。

俺と点で交わったから同じ時間に同じ場所にいた。


こんなことに、やっと気づいた。

だから、出会った人にもいい出会いだったと思ってもらえるよう、魅力的な人間にならないといけない。


人生とは、魅力的な人間になるため、日々成長することなのかな。