常歩無限な日常

常歩無限な日常

仕事も遊びもハードでアップアップ。
時間だけは止まらないし、平等に与えられたモノ
遊びたければ、それ以上に働いてしまえな日々
止まらず進み続けて人生を謳歌しましょうかね

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野沢温泉村周辺にて7/14~16まで
SUZUKI サロモンXアドベンチャーシリーズ
The4000Dマウントトレイルin野沢温泉がありました。
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前から興味ありましたが、アドベンチャーレースの関連で知り合った方からスイーパーを勧めらてスタッフ参加をしました。
久しぶりのトレラン大会で選手たちは大人しい感じですが、とてもオシャレさんが多かったように思います。
photo:02


今回、スイーパーは8人で4チームを作りました。
それぞれチーム名もつけました。
UTMFで有名になった夫婦の Aチーム
なんかしでかしてしまう チームO
とにかくしゃべる医療人の チームFM
ランで知り合った夫婦 しーたけ
田中正人さんから地形図をもらいコース概要を受け注意点などの確認を行う。
チームFMの担当はセクション2なのでスタート時に選手を見送る。
Aチームが担当なんで、いってらっしゃい!と見送るも挙動不審な最後尾の男性が何故かテントにもどる、
え?は?なんだあれは?
先が思いやられるなーと思ったら、男性が「あと一人いるよ」と…
えーーーー!
よく見るとテントに着替えてもない女性の姿が…
スタッフが声をかけに行くと、
ゼッケンを付けている途中、ジーンズの短パンだから、着替えてないの?と声をかけたら、着替えてますと…だって、
スイーパー一同、愕然。
スタートしてから15分経過。ある大会ではスタート10分以内に出れなければ失格になるとのこと。
今回はそのルールは無い。
もしかしたら、それを知っての事かもしれないなーと、かなり厄介な選手が最後尾に…
あー思いやられるな。
Aチームを見送ったあとは担当の時間まで物販コーナーなんぞを物色しサロモンのゲーターを2000円で買いました。
で、知った人が…あらあらTさんでした。弟君のサポートだそうで久しぶりに会い嬉しく思いました。
今年も信越頑張りましょ!

さて、第1セクションの関門が15時なんで時間がありすぎる!
トップ選手はすぐに戻ってくる。
それまでの間は、応援や誘導。

そうこうしているうちに第2セクションも終わり第3セクションに入ろうとしている選手で会場はごった返す。

そろそろ私たちチームFMの出番
ハンドマイクでセクション2に向かう選手達を召集して、ピンク色ウェアの女子選手が最後尾の選手で、着いていく。
走れないと言っておられたのですが制限までまだまだある事を伝えてのんびりと、たまに私の冗談を交えながらトレイルに入っていく
私は渡された地形図を片手にサムリーディングしながらスタッフ配置地点まであと何mとか読みながら行く。
途中で紺色ウェアの女子選手に追いついて着いて行く。
photo:03


「サロモンの人ですか?」と聞かれ
「普通のボランティアです」と言いました。チームFMは普通では無いんですがね。。
ここでも談笑しながら進む。
登山クラブに所属されているらしく
登りのルートファインディングがスムーズで勉強になりました。
素敵な石段を同じところを登ると不思議な事にサクサク行けました。
photo:04


すると、男性に追いつきました。
男性は寡黙に前に前に進んで行かれますから、チームFMもお喋りなし。

山頂目指してもくもくと…

するとピンク色のウェアの選手に再び追いつき、無理の無いように登って行く
すると、鎖場+蜂の襲撃現場
スタッフの説明では鎖場を登ったら静かに立ち去ると大丈夫とのこと。
選手、スイーパーともに無事に通過して山頂の神社らしきところに到着。

紺色ウェアの選手、男性選手、ジーンズの問題女子がいて、何かとジーンズが文句なのかアドバイスなのかわからんことを言ってました。
みなさん無視してねとお伝えする。

ここから下りなので、紺色ウェアの選手とゆっくり降りる。

少々ゆっくり過ぎたのか、スタッフポイントを通過していくと、スタッフが追いついてきた。
選手を煽ることになるから
少し離れて欲しいんだけど。

無事に第2セクションを終え、
しばしの休憩をした後、
トレランを一緒に始めたY君がゴールしていて結果に満足出来ず凹んでたので、色々と話を聞き、明日の閉会式には必ずくるようにと言ってお別れして

暗闇の中、チームFMはコース誘導。

何人かの選手に声をかけたりしながら最終選手を待っていました。

そこに無線から最後の山を下るところで突然の紺色ウェアの選手がリタイアすると入る。
本当に残念で少しの間ですが色んな話を聞いたりしながら関わりがありましたので自分の事のように悔しく思いました。

おそらく最終選手は2時頃ゴールだということで、グランドの端っこで寝ました。

1時間ぐらい寝ていたら周りが慌ただしくなり、起きると、選手が入ってきました!!

なんと、ピンク色のウェアの選手が最後まで諦めずにゴールゲートをくぐりました!!
ほとんどの選手は帰ってさみしい会場でしたので、スタッフ一同で
おかえりー!!と出迎える

本当におめでとうございます!!

私のモチベーションも上がってきました!!







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