【OL】優等生てき弊害!①〜期待に応えなきゃ!〜 | 自分の言葉で書いていく。

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新卒から18年間港区OL(総合職)
→個人事業主になるも、うまくいかずむきりょくに。
→ガワ好き優等生だった自分に気づき、自分の内側の感覚を大事にし始め悩まなくなる。
★2024年【自分の言葉】で書いていく挑戦中。

OL教育担当!
心理とキャリアのアドバイザー
藤沢ゆんです

会社員のみなさま。
考課フィードバックの季節ですね!

(ボーナスは嬉しいが
私としては、年に2回、
久々の苛立ちを覚える季節です!( ̄∇ ̄+)

この辺の記事参照~☆


ああ!なんか今回も低いの付けられてるよね~?
(給与明細で金額見るとわかる、、)

理由がわからないけど、
(思い当たるのは)残業してないから?

…だって私、仕事が早いんだものー!むかっむかっ




と思っていたところ、
その次の日に上司からの
考課面談がありました。

低いのが付けられていた理由について、

・最近はとても頑張ってる
・しかし、うちの部門は営業が優先なんだ…(いい訳)
・下期に注意したことも、ちゃんと直ったし
・これからもこのまま頑張ってほしい


…だってよ!

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にゃにーー!!?


まー、

「しかし、うちの部門は
営業職が優先なんだ…(いい訳)」

ここの部分が理由の大半でしょうね!!


事務スタッフ部門は
営業と違って数字で成果が判断できない。

だからこそ、評価が曖昧になることが
多いとは思う。

しかし、ほんとに「仕事の成果」は二の次で、

「営業職から優先的に上位の評価をつける」
「注意を素直に聞けば評価する」

なんだなー、と感じました。

考課面談で、仕事の成果についての具体的な話
何も言われませんでした。。
これももう、長いOL生活ではいつものことなので
そうか!と思ってしまう…



しかも!

「本当に頑張ってくれてると思う。
このまま(言うことを聞いて)頑張ってくれれば、
評価はギリギリだけど
昇格試験を受けられるようにする
(なんとか点数をつける)から」

ですって!!

褒められると「期待に応えなきゃ!」という
長年優等生として培ってきた
瞬間反応が出てしまいましたが、


おっと、
違った
落ち着いてわたし!

前回と今回、低い考課付けられてるのに
何で昇格試験の話になるの。

うちの会社は4期の考課得点の
合計で受験資格になるのに、

おかしいのです、、、

つまり、

操作できるんですね……(知ってたけど)。

だって、
契約から社員昇格してすぐの年に
受験できてる人も何人もいたし、

育休中なのに試験受けてた人もいたりして

4期の得点の合計が足りなくても
どうにかなってる人がたくさんいるの、

知ってるし


人参ぶら下げられたような感じ。
大人しく言うこと聞けって…?


正直、私は役職が上がることについては
何としてでも!と思うタイプではないのだけど、

ここまでこの会社に年数いて(16年目よっ)
給与額があまりにも増えないので、
昇格するとそれが少しはよくなる。
ほんとに少しだけど…

そこだけは魅力なのです。

試験までの数ヶ月は
おとなしくしておくかー?

しかしこの後、更に
優等生的弊害が出てしまったのです。

…長くなってしまったので、つづく!



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