札幌市豊平区月寒東、地下鉄東豊線福住駅と札幌ドームそばにあるラーメン店。
いわゆる「家系」亜流のラーメンチェーン店である。
自分が入っているFBのサークル「札幌らーめん部」
においても、
投稿件数のシェアが非常に高いお店であり、自分もよく釣られて訪問するお店なのである。。。
今回はその釣られた2回分の模様をアップ。
●醤油ネギラーメン¥710
アブラオオメ、メンカタメでオーダー。
山岡家のデフォである醤油ラーメンである。
前回訪問時、やたらネギが辛かったのだが今回も・・・
さすがに2連敗なので、しばらくネギオーダーは控えるとしよう。。。
そいえば昔はネギは味付きで、タッパでタレとかき混ぜてたような。。。
ネギ以外はいつも通りの安定感。
「カネジン」製の太麺もカタメでありながらもモチモチでウマイ♪
次回は中盛りオーダー決定。
後半は、おろしにんにくと豆板醤で味変を楽しんだ♪
●辛味噌ラーメン 中辛¥710
味玉(メルマガ無料クーポン使用)
アブラオオメ、メンカタメでオーダー。
「辛味噌」がウマイとは以前から聞いていたが今回初チャレンジ。
卓上にも常備されているので、勝手に豆板醤ベースだと思っていたら全く違った。。。
辛さは中辛で程々、しかしただただ塩辛い・・・。
これを緩和、中和するのに、おろしにんにくを投入。
半熟の味玉で尚も援護射撃。。。
これは明らかにライスと合わせる塩辛さであり次回は必ず頼もう(笑)
山岡家は「家系」特徴である表面に浮かぶ「鶏油」の代わりに「ラード」であり、
いわゆる「家系」しばりでいうと亜流。
完成度の高さからも、琴似の「三元」 の方が圧倒的に好みではある。。。
「山岡家」と言えば、22年前、1992年に南2条店が出来たときは狂ったように通った。。。
当時は、味、話題性両方で大人気。
現在の「彩未」並の行列で、真冬でも外待ちが凄まじかった。。。
当時は西山製麺主流で、市内はほぼ100%「サッポロラーメン店」しかなかった時代。
そこに「大橋製麺」のアノ太麺が登場したときは、それは凄いインパクトだった。
寸胴4個並べて、徹底的に焚いていたあのスープの濃さ。。。
コストの問題もあり、今はさすがにそこまでは煮込んではいないだろうなぁ。。。
それゆえ食べやすくライトになった印象であり、以前と違いユーザーに女性も多い。
ただ、ライトになったといえども、やはり「山岡家」にはクセになるなにかがある。。。
札幌市豊平区月寒東1条15丁目9-25 011-856-0600 24時間営業
↑お読みになられましたら「ポッチリ」とお願いします。