川口神社(宮城県亘理町荒浜) | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

本日の土曜日は
川崎ダイス7F 占いサロン『青琴会』
にて勤務予定でしたが、この度の

“新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う
政府・行政による外出自粛要請”

を受けまして、川崎ダイスが
4月4日(土)・5日(日)
臨時休業となった為、青琴会もお休みとなります。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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さてさて♬
昨日の記事で、母の誕生日にお祭りが執り行われていた神社がある、とご紹介させていただきました(^^)

今日はそちらの神社さんをご紹介させていただきますね!

写真はお借りしたものです


『川口神社』

ご祭神
宇迦之御魂神  大海津見神(綿津見神)

合祀
水波之賣神  誉田別尊  保食神
鳴雷命  埴山姫神

境内社
金毘羅神社(大物主神  事代主神)
住吉神社(住吉三神)
青麻神社(天照大御神 月読神 天之御中主神)


川口神社(宮城県亘理町荒浜)は、亘理城主であった伊達成実公により勧請され、当時は「新浜湊神社」と呼ばれていました。

伝承によりますと、享保16年(1731)に阿武隈川の河口が閉塞したため、貨物を運ぶ船が荒浜へ入港できなくなりました。仙台藩主の伊達綱村公は自ら出馬し、新浜湊神社(川口神社)で祈祷を行ったところ、河口の閉塞はたちまち解消され通船も便利になったので、綱村公は川口大明神の霊験に感謝し、自書の扁額と伊達家の家紋である「竹に雀紋」が入った幕を奉納したと伝わります。

例祭は420日・1020日付近の日曜日。

神輿渡御があり、神輿を神社へ収める際に歌われる「荒浜川口神社 輿納気合(木遣り)歌」が伝わります。


2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震により大津波が発生し、荒浜地区は甚大な被害を受けました。
阿武隈川河口のそばに鎮座する川口神社も、川を遡上し防波堤を超えた津波の直撃を受けました。


社殿は地面よりやや高い場所にあったため、最小の被害で済みましたが、瓦礫や車などが津波とともに境内に押し寄せ、社務所や神輿などが大きな被害を受けました。

その後ボランティア活動や諸機関の援助により、神輿や社務所・鎮守の森の復旧、流失した伝統芸能用の備品の寄贈が行われています。


川口神社では御朱印も拝受していただけるようです。


また近くには「わたり温泉 鳥の海」という名湯もございますので、宮城へご旅行の際はぜひお立ち寄りくださいね(^^)


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