奈良を歩く☆益田岩船 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

 関裕二』先生の

🦌奈良を歩く〜歴史感じる日帰りツアー〜🦌

6月17日〜19日



いよいよ3日目、最終日です✨
この日は岡寺駅からスタート🐾

3日目は古墳多し❗️




駅から少し歩いたところにあるこちらの広場で関先生のお話をお聴きした後、階段を上り出発♬





しばらくすると竹やぶが🎋





すると竹やぶの中に巨石が見えてきました🪨





うわぁ!!

すごい存在感キラキラ





そして神秘的なんだけれども宇宙っぽい振動も伝わってきて、私の胸は高鳴りました(笑)





史跡『岩船』


貝吹山の連峯である岩船山の頂上近くに所在する花崗岩の巨大石造物で、俗に「益田岩船」と呼ばれています。


東西の長さ11m

南北8m

高さ(北側面)4.7m

の台形を呈し、頂上部と東西の両側面に

幅1.8m

深さ0.4m

の浅い溝状の切り込みを設けています。


頂上部ではこの溝内にさらに1.4mの間隔をおいて、東西に二つの方形の孔が穿たれています。孔は

東西1.6m

南北1.6m

深さ1.3m

と東西ほぼ等しく、孔の底部のまわりには幅6cmの浅い溝をめぐらしています。


石の加工は上半部が平滑に仕上げられていますが、下半部は荒削りのままで格子状の整形痕がみられます。





古くからこの地に築造された益田池の台石とする説もありますが、頂部平坦面を90度回転させ横口式石槨だとする説、占星台の基礎とする説、物見台とする説などがあるようです。


用途は明らかではありませんが、上部平坦面の溝や孔が高麗尺で計画され、花崗岩の加工技術が終末期の古墳と共通するなど、少なくとも七世紀代の特色を持ち、飛鳥地方に分布する特異な石造物の中でも最大のものとなります。





3日目のスタートからあまりにもインパクトが強かったので関先生とツーショット(謎)


果たして益田岩船の正体とは⁇

想像を巡らせるとわくわくしますね☆





ずっと眺めていたい気分でしたが次へ向かうべく、さらに竹やぶを進むのでした足









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