天照大神の正体〜荒御魂と和御魂〜 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

昨日の日曜日は

「NHK文化センター青山教室」の日✨

関裕二先生の講座を受講いたしました♪



『第1回 天照大神の正体

〜天照大神は女神か男神か〜





太陽を赤く描くのは日本だけ⁈

鶏を飼う理由、古代での鳥の重要性

盧舎那仏について

たくさんの太陽神

大黒天の容姿は何をあらわしているのか?

伊勢神宮の遷宮と心御柱の隠された意味



まずはお陽さまのお話から始まり、神話や神社・大黒天の謎へと展開✨これから第二回・第三回に向けて天照大神の正体が明らかになっていくのだなぁとわくわくさせられる内容でございました♡


個人的には日の丸のお話が面白かったです🇯🇵今までその意味を深く考えたことがなかったので、これからは日の丸を見る目が変わりそうです👀





今回の関先生の講座内容の中からちょこっとだけご紹介させていただきますね(^^)関先生の資料を元に書いております。



『伊勢神宮 荒祭宮』

皆さんよくご存知の『神宮(伊勢神宮)』。
内宮・外宮の両神宮を中心に125の宮社があり、神宮とはその総称です。内宮と外宮は参拝されたことのある方も多いのではないでしょうか。

数ある宮社の中で、今回講座でお話があったのは「荒祭宮」。ご祭神は天照大神の荒御魂です。荒御魂とは神道の概念で、神の霊魂が持つ2つの側面のうち荒々しく勇猛で、時には祟りを及ぼすような霊力のことです。これに対して和御魂(にぎみたま)は神のやさしく温和な霊力のことをいいます。


写真は自分のです



そんな天照大神の荒々しく強い魂をお祀りする荒祭宮は、左右を川に囲まれた場所に鎮座しており、内宮正殿は荒祭宮を避けて作られています。考古学によれば、神宮内宮の原始の祭祀場は、内宮正殿真裏の荒祭宮周辺と考えられているそうです。

三輪山麓の大神神社の立地も川に挟まれた地とのことで、古墳時代祭祀場の占地としてとても典型的であることを示しているそうです。

あ、ちなみに関先生のオススメスポットは
『斎宮』(斎宮歴史博物館も)と『瀧原宮』だそうです。


関裕二先生のお話と講座資料を参考に
書かせていただきました💖



関先生の講座資料よりお借りしました



実家のことで色々あり、前期は講座をお休みしていたので、しばらくぶりで参加できてとても楽しかったです♪




講座の後は「ラパウザ」さんでイタリアンランチ🍽ハンバーグを食べましたステーキ


今年も食欲&知識欲

全開でまいりまーす❣️





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