天照大神の正体〜ワカヒコとタカヒコ〜 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

先日の日曜日は

「NHK文化センター青山教室」の日✨

関裕二先生の講座を受講いたしました♪



『第3回 天照大神の正体

〜だれが伊勢で祀られているのか〜





(伊勢)神宮発祥の地

崇神天皇が恐れた三柱の神

タラシの王家の秘密

想像以上に奥が深かった天稚彦

二柱の大御神

まさかの人身御供?

などなど♪






今回の関先生の講座内容の中からちょこっとだけご紹介させていただきますね(^^)関先生の資料を元に書いております。



『ワカヒコとタカヒコ』

日本神話に明るい方はもちろんご存知の二枚目「天稚彦(アメノワカヒコ)」は、天孫降臨に先立って高天原から葦原中国の平定に遣わされた神です。しかし出雲で大国主の娘の下照姫と結婚すると、葦原中国を自分のものにしようと考え命令を果たさず復命しませんでした。そして視察のため高天原から派遣されたナキメ(雉)を射殺してしまいます。ナキメを射った矢は高天原まで飛んで行き、矢を手にした高皇産巣日神が「天稚彦に邪心があるならこの矢よ当たれ」と誓約をして射返すと、寝ていた天稚彦の胸に刺さり死んでしまいました。

下照姫は天稚彦の死を嘆き悲しみ、その泣き声は天まで届きました。高天原にいた天稚彦の父の天津国玉神は葬儀のための喪屋を建てました。そこへ下照姫の兄で、天稚彦と仲の良かった味耜高彦根神(アジスキタカヒコネノカミ)がやってきて葬儀に参列します。彼は天稚彦にそっくりだったため、神々は「天稚彦は生きていた」と喜びますが、アジスキタカヒコネは「死人と間違えるとは何事か」と怒り、剣を抜いて喪屋を切り倒しました。喪屋は美濃国(岐阜県)に落ちました。


関裕二先生のお話と講座資料を参考に
書かせていただきました💖




今まで自分の中ではあまり意識していなかったアメノワカヒコやアジスキタカヒコネの重要性を深く知ることが出来ました。


さらにここから伊勢神宮内宮外宮のご祭神、天の羽衣伝説の意味、遷宮の秘密、天照大御神の正体へとお話がどんどん展開し、最後には衝撃の結論に㊙︎


古代史会の歴史的な日といえるほどの内容でした!それをいち早く講座で拝聴出来て、心がとても喜んでおります♬


そしてあらためて、関裕二先生に尊敬の眼差しです〜👀


この内容は秋頃?に書籍になるそうです📖

楽しみですね♡


ということで

来月からは「平安時代の光と闇」が始まります✨

ご興味のある方、ぜひご一緒しましょう♪

 




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