思う存分 Blanche

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3歳のマイペースBUHI☆ クリーム ♀ フレンチブルドッグぶらんしゅのいろいろを綴っていきます。

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最近のぶぅこさんあしあと
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wk11で部分寛解でしたが、再燃してしまいUW25プロトコールをまた最初からやり始めてます。

白血球の数値が下がっているためか元気ないですが、食欲は旺盛でおやつも催促するほど

プロトコールの導入期を終えて再燃してしまいましたが、少しづつぶぅこペースで頑張ってます!

忘れないうちに…既に遅いですが
ぶぅこのリンパ腫が発覚した時の事を書いておきます。



2015年6月6日

リンパ腫だろうと診断された前日のぶぅこさん。


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ちょっと見づらいですが、首のリンパが丸く腫れてます。


この日の夜にチッチで起きてたぶぅこを偉かったねと褒めた時、暗闇の中触った感触が「なんだかおかしい」事に気づき良く見るとタプタプしたシワ?の中に丸いものが2つ埋まってる事に気づきました。直ぐに怖くなってあつ蔵を起こし一緒に見てみるとやっぱり間違いじゃ無くそれはありました。幸いぶぅこに嘔吐などの症状が無かったため、翌朝近くの病院行く事に。



触診で首だけじゃなくリンパ節にそって複数箇所腫れている事がわかり、腫れている体表リンパ節から採取し病理検査へ。

一緒にリンパ腫のタイプを調べるクローナリティ検査も行いました。

結果は10日~2週間待ち。

先生が顕微鏡で見る限りではリンパが腫れる病気は他にもあるがリンパ腫だろうと診断。

他にレントゲン、エコー、血液検査を行い、レントゲン結果からは黒くなっている箇所は見当たらないので骨への転移は無く、エコー結果からは体表以外のリンパ節も腫れてる事がわかり、脾臓に転移が見られ蜂の巣の様な状態で大きくなっている事がわかりました。

総合的に見てもリンパ腫と診断され、リンパ腫には抗がん剤治療が良く反応するので、抗がん剤での治療が良いだろうと治療の説明もこの日に幾つかしていただきました。

また、病理検査結果がでるまでの間、浮腫んだり、食欲がなかったり、元気がない場合は直ぐにきてくださいと言われ、夜間診療の紹介もされました。


今こうして当日のメモを見ながら書き記してると、リンパ腫と診断されたのがよくわかります。でもこの日はどうしても他の病気であるはずと言う小さな希望をまだ信じてました。

長くなりましたので、続く治療開始までの出来事はまた次の時に。