2011-07-20 23:49:48
改めて驚く牡蛎の栄養分
テーマ:ブログ今更ながらなんだけど、牡蠣の栄養分ってすごいんですね。「海のミルク」というたとえが好きでなかったため「ふーん」って感じでしか思っていなかったけど、改めて調べてみると・・・
「良質なタンパク質(知らなかった、世の中には、良くないタンパク質ってのもあるのか?!)・グリコーゲン(グリコのキャラメルにも使用されてるよ)・ビタミン類・鉄分など」
人間の体には必要なミネラルをたくさん含む(動物性食品には珍しい)アルカリ性食品なのです。
もっと言えば、
(暇のある人は読んでね)
タウリン→肝臓内の中性脂肪を取り除き、外に排出する働きがある。また、アルコールの分解を早めて肝臓への負担を軽くする。ピロリ菌が出す有害物質を除去する。
鉄→貧血・冷え性の解消に力を発揮。
亜鉛→新陳代謝の活発化、肌荒れ防止。ビタミンCとともに肌の弾力を保つコラーゲンの合成に必要なのでレモンと一緒に食べるととっても良いのだ!
ほんで、
生牡蛎100g(大きさによって異なるけど5個分くらい)の中には1日に必要なタンパク質量の3分の2、カルシウム3分の1、リンは全量、鉄分・ヨードはなんと4倍も含まれているんだって!!!その上、ビタミンB2をはじめとする各種ビタミンも豊富。おまけにカロリーは1個当たり16キロカロリー(5個食べても卵1個分のカロリーだよ)ときたもんだ。
これは、ぜったい女性の美容に欠かせない食べ物だよね。(なぜか、オネェ言葉になっている)
と、最近強く思った次第です。はい。