「こっちは雪あがったよー♪」

「お、良かったね♪でもまだグチャグチャだろ?気をつけにゃんばい!」

なんてやりとりの後、突然

「そらそうと、アンタ今日のNHKに出ると?」

「ん?何で?」

身に覚えのない事なんで当然そんなリアクション(笑)

「お隣さんが『テレビ欄にはやぶさって書いてあったけど、エイジちゃん出なはっとじゃなかと?』って言いよらしたけん。」

もちろん記憶にない(笑)

「そうね?ばってん記憶になかね~」

「ばってん載っとるって言わすけん・・・」

「なんて番組ね?」

「『NHK歌謡コンサート』」

ようやく納得(笑)

「あ、そら違うはやぶさ君たちたい♪」

そう、演歌ユニットのはやぶさ君たちの事でした(*^^*)

おふくろ!

この子たちばい!

・・・って、おふくろブログの見方知らないんだった(^^;



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【回顧録0152】
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プロレスラーは夢をみること、諦めないことを伝えていく商売だと思っている。

オレ自身がプロレスからその大切さを教わってきたからだ。

リタイアこそしていたが、マイクは最後までそのプライドは持っていたと信じている。

だからこそ残念で仕方がないのだ。

"プロレスラーは強い"

それをマイクにも証明して欲しかった。



余談になるがどうしても書いておきたい。

自殺対策白書によると、毎年3万人を優に超える人が自ら命を絶っているらしい。

その中でも15~39歳の死因の一位、特に20代男性は死因全体の5割以上が自殺だったという。 



何度でも書く。

死んじゃダメだ。

いろんな理由で死にたいって思ってる人がいるかもしれない。

でも世の中には生きたくても生きられない人、死にたくても自分で死ぬこともできない人もいる。

オレもそうだった。

全身麻痺の体では自分で死ぬこともできなかった。

だから言える。

自分で死を選べるって事は、それだけの可能性があるって事なんだ。

オレは"まだ自分は喋れたんだ"って気がついた事で救われた。

たとえ身体が動かなくても、自分の思っていることや考えていることを、自分の声で、自分の言葉で伝えることができるって事の可能性とありがたさを実感した。

それだけで十分恵まれてるんだって思えた。

どんなに絶望するような状況でも、あきらめない限り可能性はゼロじゃない。

いま自分の周りにある景色は、世の中のほんの一部だ。

大丈夫!

これからどう生きるかで、人生には思わぬ展開が待ってて面白いぞ♪

生きてこそ・・・経験してきたからこそ心からそう思うんだ。



今は泣きながらでも笑い飛ばしてやれ!

きっとホントに笑えるようになる。

辛い時はこう叫べばいい。

「お楽しみはこれからだ!」


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◇イベント、ライブ出演情報◇
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◇1/24(日)渋谷【ヘッドロックカフェ】
◇2/22(月)蒲田【串猿】
◇2/23(火)赤坂【ふらっとんcantina】
◇3/6(日)梅屋敷【UOYA】
◇3/13(日)渋谷【ヘッドロックカフェ】
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