キャストインタビュー 日野柚莉編 | 劇団豆狸のブログ

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劇団豆狸 第二回公演「新田任太郎~1988殺人事件~」
ご来場ありがとうございました!

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2015年10月29日(木)~11月1日(日)
「お気に召すまま」
中野ポケットスクエア/劇場MOMO

みなさん、おはようございます!
例年の梅雨というよりも、夏の通り雨を思わせる天気が続きますが、いかがお過ごしですか?
勢いの強い雨は嫌いじゃないですが、それは夏の暑い夕方に降ってこそだと思います。
雨の中傘をささずに「濡れ鼠か…お似合いだな」とつぶやく遊びが一時期マイブームでした。痛い!

さて、今回は予告通りキャストインタビュー日野柚莉編です!
何をインタビューしていいかわからず、探り探りな内容をお楽しみください!



―夏の夜の夢で、パックを演じる劇団豆狸の日野柚莉さんにインタビュー!よろしくお願いします。

柚莉:よろしくお願いします!

―内容が定まってないのですが、よろしくお願いします。

柚莉:(笑)

―さて、早速ですが、今回パックを演じてみていかがですか?

柚莉:楽しいです!!

―えっと、他には…?

柚莉:楽しいです!!

パックの役は以前から演じてみたかったのですか?

柚莉:やりたかったでーす。

―やりたかった理由はありますか?

柚莉:一番自由だから?

―もうちょっと詳しくお願いします!

柚莉:一番規制がないっていうか…例えば、ハーミアは可憐なイメージとかあるけど、パックはどこの劇団に観ても自由じゃない?あ、あと、落ち着きがないのが私みたいだなって(笑)

―やっとまともな意見が聞けました…では次に、演劇に興味を持ったきっかけなんですか?

柚莉:幼稚園でミュージカルをやっていたからかな?

―その頃から舞台志望だったのですか?

柚莉:始めは歌手になりたかった。ずっと歌って踊るってのがやりたくて。それで、その時にエレクトーンを習っていたの教室でミュージカルを紹介されたんです。やってみない?って。

―では、役者を目指したのはいつごろですか?

柚莉:小学生の時かな。最初は声優を目指してたんだけど、いざ専門学校に行ってみたらあんまり声で演技をするのが楽しくなくて、やっぱり動きまわれる舞台かなって。映画を観るのが好きで、常に家に借りてきたDVDがある状態なくらいで。それで映画が好きだったから吹き替えがやりたくて専門に行ったんですけど、やっぱり動くほうが楽しかった!

―柚莉さんは、総合美術もされてますが、美術方面に興味を持ったきっかけはなんですか?

柚莉:具体的には無いけど…中学の時は服描いてたかな。大学もデザイン方面を探してて。でも、服飾じゃないなと思って雑誌の編集や写真の仕事を探したりして。

―今回の美術コンセプトはなんですか?

柚莉:日常なようで日常じゃない、みたいな。お洋服としてちゃんとしているけど、でもそれで外は歩けないでしょうみたいな。

―劇団豆狸参加のきっかけはなんですか?

柚莉:豆狸さんのお告げです!朝起きたら隣に豆狸がいて(笑)

―真面目にお願いします!

柚莉:真面目に答えてるのに(笑)代表が専門学校の同期で、誘われたからってのが一番かな。

―では、今回の公演の意気込みと読者へのメッセージをお願いします!

柚莉:千本桜ホールはとてもいい劇場です!今から楽しみ。メッセージは…あ、もうすぐ誕生日です!(笑)

―最後に次回のキャストを指名してください!

柚莉:指名制なんだ(笑)えっと、では、筒井さんで!

―ありがとうございました!

日野柚莉



明るく楽しい柚莉さんのインタビューでした!疲れました!とても疲れました!
もっと素の部分が見えたほうが面白い、との意見も貰いましたので次回から改善していきたいですね。
次回は筒井孝平さんにインタビューです。

それでは、お楽しみに!