あなたは【ワンナイト人狼】と言うものを知っていますか?





【ワンナイト人狼】とは文字どうり1夜で終わる人狼ゲームです。
正直、つい最近まで僕は【ワンナイト人狼】を糞ゲーだと思っていました。
普段なら、ほとんど情報がないゲームの終盤戦は糞ゲーみたいな感じなので、同様の理由で【ワンナイト人狼】も糞ゲーだと思っていました。
しかし、友人から【ワンナイト人狼】を進められて、渋々やて見たのですがこれがなかなか面白かったのです。
その原因は大きく分けて2つ
・吊人
・怪盗
こいつらですね。
この2職は普通の人狼にはないほど強力な能力を持っています。

・吊人
村人、人狼チームのどちらにも属さない第3のチーム。
吊るされる(処刑される)事が勝利条件。
他の処刑者がいても、吊人が処刑されていたら、吊人の一人勝ちである。
如何に人狼のように振る舞うのかが鍵である。


・怪盗
自分と誰か一人のカードを入れ替える。望むなら入れ替えなくてもいいことに注意。
怪盗は交換後の役職を知ることができるが、交換相手は怪盗に入れ替えられたことは分からない。
入れ替えた相手が人狼の場合は、その瞬間から人狼チームになるトリッキーな役職。

普通の人狼ゲームにいたら壊れ能力ですよね。はっきりいってゲームバランス崩壊です。

しかし、既存の役職も強化されています。
それは占い師です。

・占い師
誰か一人のカードか、中央に伏せた2枚のカードを見ることが出来る。
人狼の占い師騙りもあるため、如何にして他のプレイヤーの信用を得るかが鍵。

この職業の良いところは伏せカードを確認できることよりも、占った時役職の内訳知ることですね。この機能は普通の人狼にはない利点ですね。

こんな感じで多くのカードが超強化されています。一見「人狼不利じゃん」と思うかもしれませんが、処刑は一日だけなので案外バランスがとれています。


ちなみに、5人以上の場合は普通の人狼の方が面白いので4人以下の時にするのが基本ですね。







最後まで拝見ありがとうございました。

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