夜中の戯言

・・・・・・・・

朝の空気はとても気持ちいい。気分を穏やかにしてくれる。都会の喧騒もこの部屋まで高いと一種のBGMとなって、朝の穏やかな空間を演出してくれる。


「結婚したいんだって？」

バルコニーに出て階下を見ていたキミが振り返った。
ゆっくりと体をこちらに向けるキミ。

「ええ、多分ね」

答えてくれたその姿はとても自然体だ。

階下の道路から車のクラクションが聞こえる。

「誰とだい？」


「・・・多分、貴方かも」

少し間を空けつつそういいながら、キミはその見つめた目を一旦伏せ、そのまま何事もなかった様に外の景色を見ていた。

バルコニーのプランターに植えられた小さなひまわりがキミと同じ様に外を見ている。


確かに見えた。
キミが外を見ようと顔を曲げた瞬間微笑んだのを。

いつもの朝。
流れる時間は昨日と同じでも、起きている事は全く違うようだ。

・・・・・・・・

すいません、地元テレビで放映されていた結婚式場のCMからなんとなくイメージしただけなんです。

勝手な妄想なんです、許してください。ロジック回路の考え過ぎで頭が変なんです。ちょっと壊れてみたくなっただけなんです。

しかも界隈はフェスで賑やかですし。
皆さんのレポ見てます。セトリ凄いですね。ジェニー来ちゃったんですね。果たしてどれ位の方がコール出来たんだろう。


ここの所界隈にあまりと言うか殆ど顔出せてません。今後も暫くちょっと空くかも。
←潜行じゃないよ(笑。

まぁ、先月辺りから色々忙しくて更新頻度ダダ下がりですけどね。

なんとか皆さんに振り落とされないようついて行きます。

お邪魔しますで、しました。