北野武さんのお母さんに関する記事を読みました
「子供の貧乏は親の責任」「親の貧乏は子に連鎖する。それを断ち切るには教育しかない」


例外はあるかも知れないけど
親の貧乏は子に連鎖する
身を持って実感していますガーン

でもそれと同時に
それを断ち切るためには教育しかない
と言う事も感じていますニコニコ

いい学校に行く事だけが全てじゃない。
学校に行かずに進みたい道に進むもあり。
でも受けたい教育を受けられる、受けさせてもらえる環境がある
それはとても大切なことキラキラ

私自身も極貧家庭に育ち
教員になりたいという夢を持ちつつも
金銭的に大学に行ける状況になく
そんな家庭に生まれたクセに大学なんて
行くべきじゃない
すぐに働いて母親を助けるべきだプンプン
周りの人や親戚から散々言われた言葉ガーン

やっぱりそうだよね、当然だよね。
進学を諦めようとした私に

『大学に行きたいなら行っていいよ。
  (但しお金は1円も出せないけど、笑)』

と言ってくれた母キラキラ

母自身、貧しく複雑な家庭に育ち
思うような進学ができず、働きながら
何とか定時制高校を卒業したとの事。
だからこそ勉強したいのに出来ない
という状況の苦しさを知っていた。

そのお陰で今がありますおねがい

今はお金持ちには程遠いけど
それなりに普通に暮らせていて
子ども達も普通に学校に行けて
部活や習い事をさせてあげられてる。

貧乏を連鎖させない!!
その目標だけは達成できているかも。

あ、
貧乏からの脱却シリーズについては
またその内まとめる予定でしたので
今日はこの辺で〜

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