基本に、立ち返れ! | 世にも美しいガンの治し方

世にも美しいガンの治し方

ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―







今朝の母は、

お熱も下がって、スヤスヤ眠っていた。

朝ごはんの、

パック入りアップルジュースは、

むせて、全部、吐いたそうだ、、、

水分補給のためにも、点滴再開必要、

と、ナースさんから説明があった。



目を覚ました母に、

恐る恐る、

朝、搾りたての、

人参りんごジュースを、

数滴、お口に入れてみた。



母は、ニコッとして、

おいしい〜と、言って、

お口を開けてくれる。

泣きそうだった、というか、泣きながら、

母の、お口に、少しずつ、

人参りんごジュースを、、、



ゴクンッと、飲み込める!

大丈夫そうだ。

間隔をあけながら、

そろり、そろり、と、

お口を開ける、母に、ポトポトと、、、



そのうち、

吸飲みの口を、離さない。

自分で、吸い出したっ!!!

ゴクンとして、お口を開けて、

また、

吸って、ゴクン、お口を開けて、、、



なんと、180cc 、飲めた。

まったく、むせない。



この様子を見ていた、ナースさんが、

担当医師先生に、報告してくれ、

担当医師先生も、病室に来られた。

目を丸くされ、 



「コレは、特別なジュースですか?」

と、聞いて下さった。

まさか、このジュースで、

私は、肝臓癌が治りました、とは言えず、

「母の、大好物です」

と、答えたら、

「お好きなものは、入るんですね。

3食分の用意は、可能ですか?」

と、聞いて下さった。



エッエッエッ!?

「も、も、もちろん!!!です。

何食分でも、用意できます!」



「ご負担でなければ、お願いします」

ご負担だなんて、、、よろこんでっ!!!



母は、3食、人参りんごジュースに!?

しかも、病院側から、お願いされて!?

奇跡だ、奇跡が起こった。



1食に、

180cc の水分補給が出来れば、

点滴の必要は、ないそうだ。



泣けた、、、

基本に立ち帰れ!!!

と、諭された気分だ。



私の癌闘病中、父が毎朝、

朝ごはん用と、ランチ用の、

人参りんごジュースを作ってくれた。

何年間?6年間だと思う。



父の亡くなった日の朝もだ。

自分は、ランチにする、と、

朝ごはん用のジュースを飲まず、

今日は、パジャマで過ごしたい。

少し横になりたい。と、

お昼寝したまま、旅立っている。



昨日の、

母の検査結果報告を受けた。

白血球数値が高く、

炎症数値も高いし、

癌腫瘍マーカーも高い。

そして、肝臓の数値が低い。



肝臓?

ならば、シジミのお味噌汁の出番だ。

そうだった、、、

私は、肝臓癌だったから、

毎晩、シジミのお味噌汁を飲んでいた。



明日からは、

シジミのお味噌汁も、

具なしで持ち込んでみたい。

たぶん、おいしいって、言ってくれそう。

体に、必要なものは、おいしい。



昨日は、

お腹が痛いと言っていた母。

今日は、

まったく、痛がらない。

昨日、腫瘍患部に、

フェイラーのハンドタオルを、

『 the WATER 』で、

ビショビショにして、

腹巻きで、押さえてみた。



今日は、

『 the WATER 』を、

ガーゼに、ビショビショにして、

ラップを重ねて、腹巻きで、押さえた。



昨日、

ナースさんたちが、

ウワッ、、、かわいそうに、、、

と驚かれた、オムツかぶれ。

真っ赤に腫れあがり、グチャグチャだった。

やはり、勝手に、

『 the WATER 』ハンドタオル湿布してみた。

今朝は、

腫れがひき、ワイン色に枯れ始めてる。

今日も、

『 the WATER 』ガーゼ湿布してきた。



ナースさんから、

『 the WATER 』の質問を受け、

当たり障りなく、

100%マイナスイオンウォーターです。

と、答えた。

一応、担当医師に確認となるも、

これまた、

どうぞ、お使いください、となり、

オシメ交換時に、

ナースさんたちが、洗浄水として、

『 the WATER 』を使ってくださることに。

感動して、震えた。。。



今日の、

ホスピスからの帰り道の涙は、

昨日とは、

違って、感謝の涙でしかなかった。



亡き父が、見守ってくれている。

神さまは、おわす。

ありがとうございます。




今日の、

人参りんごジュースは、

格別に、美味しかった!

『1日1個で、医者いらず』リンゴを、

お医者さまから、いただいた。

御礼のご報告をすると、

「在庫、ぜんぶ、押さえました。

明日、60キロ、送ります」と、、、

これまた、泣けた。。。