クロ戌と言う名前のルーツというブログを以前に書きましたが
僕自身の出生・守護神のルーツを紐解いていくにあたり
とても面白い裏付けが次から次へと取れたので
ちょっとここに自分のためにまとめますｗ
まずは産神さまと氏神さまのお話を簡単に。
※これには僕の見解も混じっていますのでご了承ください。
まず産神（うぶがみ）さまというのは
人がこの世に生まれてくる事を許し、
出生の手助けをしてくれた神様であり
生涯、天から見守ってくださっている神と
僕は捉えています。
※僕の中では産土神（うぶすながみ）と
同じものとしています。
氏神（うじがみ）さまとは
その土地自体を守る神様という認識があります。
引っ越し先などに必ず同じ神様が祭られている
神社がある場合などはかなり氏神様の守りと
引き寄せ（縁）が強いと感じています。
土地的に悪い場所に住んでいる場合、
その神社の力を借りるのが有効だと感じます。
しかし相性や、神社の中でも廃れた所、
悪いものもあるので注意。
まず最初に僕の産神様なのですが
・菅原道真 （天神/雷神 ※天神とは天津神と国津神の総称）
・須佐之男命（天津神 ※大国主命の親・国常立尊）
・大国主命 （国津神・大已貴神・大黒様・大自在天・シヴァ・マハーカーラ・第六天魔王）
の三神であることが神社庁の調べでわかった。
※（）内は別称。
氏神様は須佐之男命と日本武尊です。
僕が住み着く場所には必ずいつもスサノオを
主祭神とする「氷川神社」があるのです。
氷川神社の主祭神は
・須佐之男命（国常立尊）
・奇稲田姫命
・大己貴命（大国主命の若い頃の名称）
日本武尊も場所により相殿に祀られています。
で、現世でこの僕をメインで
守護してくれている神様が
・大国主命（日本古来の神）
・大黒様（仏教から伝来した神）
・シヴァ神（ヒンドゥー教の神・ヨガの開祖）
・大天使ミカエル（ヨーロッパ 旧約聖書の天使）
であることが様々な体験を通してわかりました。
全て別の国の神様というのも面白く、
またどの神様も荒ぶる神として知られていますね。
また産神様の一人、須佐之男命は
国常立尊と同神とされていますが
国常立尊＝ルシファーであるという
説もあるそうです。
ルシファーと言えば、双子の弟がミカエル。
これも不思議な符合点ですね。
何にせよ、僕の守り神は面白いくらいに
闇属性である事がわかります（笑）
ルシファーといえば悪魔の代名詞みたいなものです。
僕の産神の基である「菅原道真」に関しては
日本史上最大の怨霊と呼ばれているし
雷神を呼ぶ菅原道真の絵。
不思議と僕は山岳信仰の神社に行くと
よく雷鳴が鳴り響きます。
「大国主命」こと大黒天は
「天魔/大暗黒神」で破壊の神「シヴァ」。
天の軍勢率いる「ミカエル」は大天使ですが
ドラゴン退治の英雄譚が有名です。
ミカエルとの邂逅は僕のグラストンベリーの旅ブログを参照ください。
面白いのはミカエルの竜退治のように
日本武尊といえば九頭龍伝説、
須佐之男命といえばヤマタノオロチが
有名である事です。
ほかにも不思議な符合点があります。
僕は干支が牛なのですが
大黒様は丑年の神様であり、
シヴァ神の乗物はナンディンと呼ばれる牛であり、
イギリスの聖地グラストンベリートーア
（別名：ミカエルの塔）には
ミカエルがドラゴンを踏みつけている絵と
ミカエルの乗り物として牛が彫り込まれています。
菅原道真の乗り物もまた「牛」なのです。
国の違うそれぞれの神の面白いほどの符合点は
とても偶然では片付けられそうにありません。
大国主命はクロ戌の名前の由来にも
なっているとおり、最も僕に関わりが深い神様です。
僕が１３～１４歳位の頃に突然、家に訪れた霊能者に
「あなたは鬼子母神とお犬様に守られている」と
言われた通り、豊島区にある最も有名な鬼子母神堂の
主祭神は大黒様（大国主命）であったこともけっして
偶然ではないでしょう。
※クロ戌と言う名前のルーツを参照
霊能者の彼女はお犬様に守られている事も
言い当てていますが、これも日本武尊が
三峯山にて日本狼に助けられた逸話に符合します。
そして僕はブログにも毎年書いてるけど
毎年１１月には必ず浅草「酉の市」に出かけている。
今年で５回目になるのだけど、大鷲神社の主祭神もまた
日本武尊であったことを最近改めて思い出し、驚いた。
僕は何も調べずに、自分が呼ばれた場所や神社に
足を運んでいたのだけど、調べれば調べるほど
全てのパズルのピースがはまっていく感覚に
身震いを感じる。
また僕の人生を導く神、日本武尊が歩んだ土地に
僕は全て引き寄せられるように移り住んでいるのだ。
また東京２３区で日本武尊の狼信仰の地として知られる
区が６箇所（あとは狼信仰に深い奥多摩方面）あるのだけど
・目黒区
・世田谷
・中野区
・練馬区
・杉並区
・足立・荒川区
僕が初めて東京に上京し、自分の店を
出したのが杉並区。
２番目に店を出した場所が世田谷区。
３番目は目黒区（現在は閉店）なのである。
店を探す際に中野の不動産も何度か回っていて
良い物件が見つからず下北になった。
恐ろしいくらい日本武尊に見守られているｗ
中目黒のサロンの傍にある氏神様は
「第六天神社」で、第六天魔王を祭っていた。
第六天魔王とはつまり、大国主命である。
中目黒のサロンを決める際に僕が
霊視した事はその場所が霊的にサロンを開くに
適しているかだけである。
僕の人生は他にも色んな符号点が
まるで奇跡のように散りばめられている。
あなたが信仰している神が
本当にあなたを守護してくれているのかどうか・・
興味のある人は是非、自分の守護神のルーツを
紐解いてみてはいかがだろう。
２０１５年１０月・・
そして僕ははじめてインドに行く。
ヨガの開祖シヴァの守護のもと
彼が生まれた地とされるリシケシュへ。
全ては偶然であり必然である。
※このブログは2012年6月に記載したものの転載です。
僕自身の出生・守護神のルーツを紐解いていくにあたり
とても面白い裏付けが次から次へと取れたので
ちょっとここに自分のためにまとめますｗ
まずは産神さまと氏神さまのお話を簡単に。
※これには僕の見解も混じっていますのでご了承ください。
まず産神（うぶがみ）さまというのは
人がこの世に生まれてくる事を許し、
出生の手助けをしてくれた神様であり
生涯、天から見守ってくださっている神と
僕は捉えています。
※僕の中では産土神（うぶすながみ）と
同じものとしています。
氏神（うじがみ）さまとは
その土地自体を守る神様という認識があります。
引っ越し先などに必ず同じ神様が祭られている
神社がある場合などはかなり氏神様の守りと
引き寄せ（縁）が強いと感じています。
土地的に悪い場所に住んでいる場合、
その神社の力を借りるのが有効だと感じます。
しかし相性や、神社の中でも廃れた所、
悪いものもあるので注意。
まず最初に僕の産神様なのですが
・菅原道真 （天神/雷神 ※天神とは天津神と国津神の総称）
・須佐之男命（天津神 ※大国主命の親・国常立尊）
・大国主命 （国津神・大已貴神・大黒様・大自在天・シヴァ・マハーカーラ・第六天魔王）
の三神であることが神社庁の調べでわかった。
※（）内は別称。
氏神様は須佐之男命と日本武尊です。
僕が住み着く場所には必ずいつもスサノオを
主祭神とする「氷川神社」があるのです。
氷川神社の主祭神は
・須佐之男命（国常立尊）
・奇稲田姫命
・大己貴命（大国主命の若い頃の名称）
日本武尊も場所により相殿に祀られています。
で、現世でこの僕をメインで
守護してくれている神様が
・大国主命（日本古来の神）
・大黒様（仏教から伝来した神）
・シヴァ神（ヒンドゥー教の神・ヨガの開祖）
・大天使ミカエル（ヨーロッパ 旧約聖書の天使）
であることが様々な体験を通してわかりました。
全て別の国の神様というのも面白く、
またどの神様も荒ぶる神として知られていますね。
また産神様の一人、須佐之男命は
国常立尊と同神とされていますが
国常立尊＝ルシファーであるという
説もあるそうです。
ルシファーと言えば、双子の弟がミカエル。
これも不思議な符合点ですね。
何にせよ、僕の守り神は面白いくらいに
闇属性である事がわかります（笑）
ルシファーといえば悪魔の代名詞みたいなものです。
僕の産神の基である「菅原道真」に関しては
日本史上最大の怨霊と呼ばれているし
雷神を呼ぶ菅原道真の絵。
不思議と僕は山岳信仰の神社に行くと
よく雷鳴が鳴り響きます。
「大国主命」こと大黒天は
「天魔/大暗黒神」で破壊の神「シヴァ」。
天の軍勢率いる「ミカエル」は大天使ですが
ドラゴン退治の英雄譚が有名です。
ミカエルとの邂逅は僕のグラストンベリーの旅ブログを参照ください。
面白いのはミカエルの竜退治のように
日本武尊といえば九頭龍伝説、
須佐之男命といえばヤマタノオロチが
有名である事です。
ほかにも不思議な符合点があります。
僕は干支が牛なのですが
大黒様は丑年の神様であり、
シヴァ神の乗物はナンディンと呼ばれる牛であり、
イギリスの聖地グラストンベリートーア
（別名：ミカエルの塔）には
ミカエルがドラゴンを踏みつけている絵と
ミカエルの乗り物として牛が彫り込まれています。
菅原道真の乗り物もまた「牛」なのです。
国の違うそれぞれの神の面白いほどの符合点は
とても偶然では片付けられそうにありません。
大国主命はクロ戌の名前の由来にも
なっているとおり、最も僕に関わりが深い神様です。
僕が１３～１４歳位の頃に突然、家に訪れた霊能者に
「あなたは鬼子母神とお犬様に守られている」と
言われた通り、豊島区にある最も有名な鬼子母神堂の
主祭神は大黒様（大国主命）であったこともけっして
偶然ではないでしょう。
※クロ戌と言う名前のルーツを参照
霊能者の彼女はお犬様に守られている事も
言い当てていますが、これも日本武尊が
三峯山にて日本狼に助けられた逸話に符合します。
そして僕はブログにも毎年書いてるけど
毎年１１月には必ず浅草「酉の市」に出かけている。
今年で５回目になるのだけど、大鷲神社の主祭神もまた
日本武尊であったことを最近改めて思い出し、驚いた。
僕は何も調べずに、自分が呼ばれた場所や神社に
足を運んでいたのだけど、調べれば調べるほど
全てのパズルのピースがはまっていく感覚に
身震いを感じる。
また僕の人生を導く神、日本武尊が歩んだ土地に
僕は全て引き寄せられるように移り住んでいるのだ。
また東京２３区で日本武尊の狼信仰の地として知られる
区が６箇所（あとは狼信仰に深い奥多摩方面）あるのだけど
・目黒区
・世田谷
・中野区
・練馬区
・杉並区
・足立・荒川区
僕が初めて東京に上京し、自分の店を
出したのが杉並区。
２番目に店を出した場所が世田谷区。
３番目は目黒区（現在は閉店）なのである。
店を探す際に中野の不動産も何度か回っていて
良い物件が見つからず下北になった。
恐ろしいくらい日本武尊に見守られているｗ
中目黒のサロンの傍にある氏神様は
「第六天神社」で、第六天魔王を祭っていた。
第六天魔王とはつまり、大国主命である。
中目黒のサロンを決める際に僕が
霊視した事はその場所が霊的にサロンを開くに
適しているかだけである。
僕の人生は他にも色んな符号点が
まるで奇跡のように散りばめられている。
あなたが信仰している神が
本当にあなたを守護してくれているのかどうか・・
興味のある人は是非、自分の守護神のルーツを
紐解いてみてはいかがだろう。
２０１５年１０月・・
そして僕ははじめてインドに行く。
ヨガの開祖シヴァの守護のもと
彼が生まれた地とされるリシケシュへ。
全ては偶然であり必然である。
※このブログは2012年6月に記載したものの転載です。