いつもありがとうございます
森の中の隠れ家
トータルエステサロンGarden田辺です
さて、タイトルの呼吸と腰痛の関係
何となく繋がりますか??
実はこれ5月13日に名古屋で行われる
ノブアカデミーセラピストセミナー
での講座のひとつなんですが、
私は最初にタイトルを聞いた時、
は?
でした。
何で腰痛が呼吸と関係してくるの?
腰痛があると呼吸が、ど、どーなるのー??
そこで!
自分なりにこの2つがどう繋がるのか
調べてみました(^-^)
まずは、腰痛。
いろんな原因があるとは思いますが、
大きな原因のひとつに、
大腰筋の縮み
があります。
大腰筋って、ここ↓
いわゆるインナーマッスルです。
この大腰筋が短くなることで、
背骨(腰椎)を引っ張ってしまい、腰痛が起こる。
なので、腰が痛い時に腰だけ揉んでも
ダメだったりするのです
さて、この大腰筋。
1番上は、背骨の12番目の胸椎から第5腰椎にくっついています。
この部分には、他にどんな筋肉がついているかというと、
横隔膜って、肋骨の下をドーム状についていますが、
このクラゲの脚みたいな部分。
ここは腰椎にくっついています
大腰筋と同じ所にくっついているために、
大腰筋が縮むと、横隔膜も引っ張ってしまいます
呼吸をする時、
肋骨の中にある肺にいっぱい空気を入れたいので
横隔膜は、息を吸う場合に下に下がって
胸郭を広げます。
注射器で入れる前に下に引っ張るイメージ。
吐く時には、肺の収縮に合わせて
横隔膜は持ち上がります。
つまり、
いつも横隔膜が下に引っ張られていると
息を吸うばっかりで、上手く吐けない
ということになります。
大腰筋の縮みによって
→腰痛が起こり→横隔膜も引っ張られて
呼吸がしずらくなる
おー!
腰痛と呼吸の関係
繋がりましたね
なので、逆に呼吸で、
吸うばっかりで深く吐けていないと、
横隔膜もあまり使われず、結果的に大腰筋も縮んで固まって腰痛になる可能性もありそうですね。
他にも、大腰筋の横には腎臓もくっついているので、
腎臓も引っ張られて下がってしまったり、
腎臓が疲れて下に落ちることでも大腰筋や横隔膜にも影響がありそうです。。
と、こんな話を講師のノブさんにしてみた所、
それもひとつの視点だねー。
今回の話とは違うけどね^^
とのこと
えー!他にもまだ呼吸と腰痛の関係あるんですか??
知りたい~>_<
こんな話聞きたくないですか?
自分なりに考えるきっかけにもなったり
考えられる視点が身についたり、
そういうことそっか
という体の繋がり、ヒラメキがあるかもです
誰も教えてくれないそんな体の繋がりの話。
そして、悩めるセラピストの交流の場としても
5月13日
名古屋でセラピストセミナー行われますよー!
⬆︎お申し込みもこちらからできますよ
他にもこんな内容が
【一般向け】
・施術する為に、必要不可欠な5ステップ
・施術ノートの重要性
・セラピストのぶつかる壁
・セラピストの限界
・セラピストの軸
・セラピストマインド
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【プロ向け】
・腰痛と呼吸の関係
・腰痛と腸の関係
・横隔膜と腸の触診技術の方法
・ヘルニアとトリートメントの可能性
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セラピストとしての世界が広がる1日を