森の中の隠れ家トータルエステサロン
GARDEN 神谷です
先日、名古屋で行われた
セラピストセミナーに行ってきました
オーナー田辺が現在お勉強中の
オステオパシーの先生が主催の勉強会
セラピストの軸を固めることなど、
セラピストのためのお勉強会でした✨
自分がこの先どうしたセラピストになりたいのか、
お客さまにどうなってほしいのか、
深く考えるべき時間を持たなくてはと
改めて思いました
そして、
先日オーナーがブログで書いた
の違う角度からみた関係性もお勉強しました
普段からカラダは繋がっている！と言っておりますが、
こんなに密接なの
と身体の繋がりに頭がパンク
笑
笑ここで、一つ先生に教えて頂いた関係性をご紹介します
前回オーナーも書いた
横隔膜と関連しているのですが、
皆さんもご存知、ヘルニア
ヘルニアとは、
背骨の間にある椎間板（クッションのようなもの）が
外に押し出されてしまい、
神経に触れることで痛みや痺れが起こります。
そして、その飛び出す部分というのは、決まっていて
腰椎(L)4と腰椎(L)5の間と
腰椎(L)5と仙骨(S)1の間がほとんど。
↓ここですね、
何故その上の椎間板は大丈夫なのか！？
前側から腰椎を見てみましょう
この緑の部分が横隔膜です☆
L2と3についているのも横隔膜！
膜と呼ばれていても筋肉！
横隔膜が収縮したり緩んだりすることで呼吸を行います。
その呼吸が深くスムーズだと、筋肉である横隔膜も柔らかくしなやか、
しかし、
浅い呼吸だと横隔膜も硬くなって動きにくく
この部分にロックがかかります
横隔膜が硬くなるということは、
横隔膜が繋がっている腰椎2、腰椎3も次第に硬くなります。
そうなると、
スムーズに背中も丸くならず、下の写真の様にカチッと硬い！
そうすると、赤い部分に極端に負担がかかってきてしまいます。
その赤い部分というのが、
横隔膜のロックがかかっていない
腰椎4と腰椎5、腰椎5と仙骨1の部分になるのです
少し専門的な言葉が出てきてしまいましたが、
納得となりました(^-^)
となりました(^-^)決して、これが原因でなるとは限りませんが、
呼吸を、深く
吐くことを意識するのは腰痛の予防にもいいかもしれませんね
これこそ、
痛い部分の原因を知ること
オーナーの勉強していることが、更に頭に入ってきた感じでした(*´︶`*)
痛い部分をトリートメントするだけでは、また痛くなる、、
しかし、その黒幕を探して解消することで健康になる！
痛みのリバウンドもしない、ステキですよね
そして、
そんな症状のある部分だけではない本当の原因を探れるオステオパシー。
夏ごろ予定のメニュー導入にあたり
田辺 施術で、
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全ての領域の検査ではありませんが、
骨 だけでも今までエステではみることのなかった領域ではないでしょうか。
その場が気持ちいい
だけではない
呼吸がしやすくなったり
あれ？膝の痛みが。。
という自然治癒力がアップしていく施術。
気になった方は、ぜひ