赤ちゃんも推定2700グラム、
昨日の検診では、子宮口も1センチ開いているようで、
もういつ出てきてもおかしくはない状態です
娘が予定日に2600グラムで産まれているので、
お腹の中には、
あの産まれた時のあの子より
大きい子がいるのかー！
とビックリです。
さて、吉村医院での検診が1週間ごとになって、
ちょくちょくは行っていましたが
ようやく古屋での薪割りなど
本腰を入れて？行くようになりました。
吉村医院を説明する時に、
めっちゃ簡単にさらっと言うと、
「薪割りする所 ♡」
なんて言っていましたが、
うん、いっぱいいろんな良い所がありますが、
やっぱりこの古屋での空気感は
言葉では説明できない、
神聖で 心が洗われるような
美しい感じで
ここに来ないと得られない 空間かなと思います
季節の移り変わりを木々から感じたり、
静けさの中の鳥のさえずりとか、
疲れた中に吹く風の気持ちよさとか。
古屋での作業の中で
私はやっぱり薪割りが1番好きなのですが、
しゃがんだ時に骨盤底筋が鍛えられて安産に〜
なんてためでもたるんだと思うんですけど、
スクワット との違いは
『集中力 』なのかなと。
斧を使うので万が一ケガしたら
と、その一振りに集中せざると得ないし、
何となく雑念が入ってると
上手く木に当たらない。。
全然上手くは割れませんが、
木に当たった時の音の気持ちよさが違う。
妊娠中って、頭や思考ばかり使うより
身体（子宮）に血液が集まるようにしようね
なんて言われますが、
頭を空っぽにして身体や五感に集中できる空間
が、薪割りや古屋の良さのひとつ
なのかなぁと
もちろん、そんな空間のかまどで炊いたご飯を
妊婦仲間たちと一緒に食べれる
っていうのも、
かなりの楽しみで♡
こんなに量食べれるかな？！
と思うのですが、
ペロリとたいらげてしまうんですよね。
つわり中でも
ここのご飯だとナゼだか食べられる♡
と言っていた方も(o^^o)
「約30年前、私もここで産まれたんです。」
なんて方もいらして、
古屋にいると、
時間の流れが独特で
昭和にタイムスリップしたのかなと思うくらいでしたが、
きっとそういう 過去から積み重ねてきた
強くてしなやかな女性たちのパワーも
古屋に根付いているんだろうなぁと
感じます
産ませてもらうんじゃないよ。
自分が産むんだよ。
自然はおかしなことはしないよ。
あなたたちのお腹の中にいるのは、
未来だよ。
さぁ残りの妊婦生活、楽しみたいと思います(o^^o)