身体の声を聴く
自分自身の【身体】について
意識を向ける。
それは、何か不快な症状が出てから
に なりがちですが、
それって、
泣き声が聞こえた時にしか見ない?
ニコニコしてる時は?
今にも泣き出しそうな時は?
自分の身体が 【泣いてる】以外の時は
どうなっているんだろう。
意識せずとも
健気に私のために動いてくれている身体。
褒めて欲しい、認めて欲しい
そんな時もきっとあるんじゃないだろうか。
そして、【泣き声】が聞こえた時、
聞こえないように耳栓する?
声が小さくなるように口を塞ぐ?
『なんで泣いてるの?どうしたの?
どうして欲しいの?』
私は
できるだけ、寄り添って
なんで泣いてるのかを聞いてあげたい。
施術を通して、
あなたの身体の声を伝えたい。
そして、本当の意味で
あなたの身体の声を聞けるのは
あなただけ。
私の思うホロソフィーってそんな感じです
5月の新サロン移転に向け、
新しいHPも作ってみました
今 来てくださっている方に関しては この通りではないですが、
メニューも よりわかりやすく、
そして今の私の想いが伝わるように
組み替えます
HPより、
ホロソフィーについて ↓
ホロソフィーとは、
ホリスティックの語源となるギリシャ語の
【Holos】からうまれた【Holon】という言葉と
哲学を表す【Philosophy 】を合わせた造語。
オステオパシー、
東洋医学、解剖学、生理学、胎生学、量子学...
それらを独自の視点で繋ぎ合わせた哲学。
部分だけで その人を診るのではなく、
身体、心、精神 全て を含めて その人を診る。
ホロソフィーでは
まず【傾聴】という手法を用いて
お身体を診ていきます。
耳を傾けて身体の声を聴く。
手を触れると、一番問題の大きな箇所、身体の中で引っかかりや負担が多くなっている箇所に手が引かれていきます。
まさに身体が教えてくれるのです。
それは今症状が出ている箇所とは限りません。むしろ異なる場合がほとんどです。
本人でさえも気づかない本当の原因となる場所。どこをどうして欲しいのか身体は知っています。
身体は完璧である。
身体は間違えない。
身体の持つ叡智を借りて施術していきます。
【身体】はあなたのものですが、
あなた以上に あなたの事を知っています、覚えています。そして愛しています。
セラピストは常により良くなろうとしている
あなたの【身体】のお手伝いをするのです。
治すのはセラピストではなくあなた自身。
あなたの【身体】が最大限に力を発揮できるように、お手伝いしていきます。