ここ1カ月くらい、なぜだかずっとジャスミンの香りが気になっていました。
フェイシャルで使用しているインソーレのオイルでも ジャスミンを使うことが多く
以前なら
濃厚で女性っぽすぎる
と感じてあまり興味がなかったジャスミンに
なぜか違和感なくいい香りとして
よく触れていました
ジャスミンは白い可憐な花で
その見た目とはギャップがあるような
甘く濃厚な女性らしい香りです。
古くから愛を射止めるための媚薬 として
ローズと同様にクレオパトラが愛用していたなどの話もあります。
名前の由来はペルシア語で
『神からの贈り物』
夜になるとよりその香りが濃厚になることから、インドでは「夜の女王」と呼ばれています。
花からとれる精油なので
頭や子宮への作用が期待でき
女性ホルモンのバランスを整えたり
不安や恐れなど思考で考え過ぎてしまう時に
幸せで官能的な気分をもたらしてくれます。
婦人科系では特に
出産時や産後に頼りになる
と言われている精油で、
子宮の収縮を助けてくれる
（なので妊娠中は×）
そんなジャスミンさんを私なりに
分析（アロマアナリーゼ）
してみると、
子宮から出る
外に出す
開放する
これって、
赤ちゃんだけに限らず、
自分の中で大切に温めてきたこと
アイデアや想い、隠してきた魅力を
表現するのを助けてくれる
その勇気をくれる香り
なんじゃないかと
抑えていたものを表現する。
出したいのに出したらダメだ と思い込んで
隠していたことを 表現してみる勇気。
ジャスミンは、
ローズとその作用など似ているところが多いのですが、
ローズが太陽
なら
ジャスミンは月 のイメージ
ローズは 昼でもいつでも誰からみても
華やかで私という女性を楽しんでいる主役な女性
ジャスミンは、昼は一見
目立たないおとなしい女性なのに、
夜になると「こんな魅力的な美人だったの～？！」と変身する感じ
このことからも、
もしかすると、
自分にとっての「陰」な部分
隠して抑えてきた部分が
実は魅力だった
ってメッセージもあるのかな？と
私らしい魅力、才能を
目覚めさせる
表現する時がきてるよ。
また、
新しい世界に飛び出す
というイメージから、
数字でいう5のイメージ
とも繋がりました。
今までいた安全な世界から
何があるかわからない
でもきっともっと広い視野で
冒険できる新しい世界に出る
自分の中にある
枠やルール、思い込み
それらをもう手放す準備ができた。
こうしちゃいけない
こうすべき！
このルールから出ちゃいけない！！
こんなルールや思い込みって
私を守ってくれてきたものであるけど、
それを作って今 窮屈になってるのは
自分自身。
自分で作った檻から
出れないって思い込んで苦しんでる。
そこから出るには怖いけど、
その怖さが幻だってこともうっすらわかってる。
自分の中にある
もう要らないルール
思い込み、罪悪感
それらを手放す勇気をくれる。
そして手放した時
より私らしい魅力がアップできる。
そんなことも教えてくれる香りなのかな〜と
まぁ、と、いうのも
このお正月休みの間に
私自身、「わっ、こんな恐れをもってたんだ～！」って気づいたからなのですー
身体スッキリ心豊かに♡
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ぬくもりの伝わる手で 自分を大切にする時間を。
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