「私」とは?
個体、個人 である「私」 と
源 である「私」がある。
私と あなた という分離したものと
全て私である という
もともとの大きなひとつの私 がある。
これ、よく聞くし、
何となくわかったように思ってました。
先日 フラリと立ち読みした妊婦エッセイ漫画で、
「なんだ!そゆことか」
と 繋がりました。
お母さんとお腹の中にいる赤ちゃんは
一心同体。
ひとつの身体を共有している。
赤ちゃんがこの世に産まれて分離するからこそ
手を握れるし、顔も見れるし、
別の個体として 存在し愛し合うことができる。
まさに妊婦は 母なるガイア
源であるひとつの私 を
体感できる!!
なるほど、この感覚ね
と体感として初めてスーッと入ってきました。
ひとつ しかなかったら
私 が何かもわからない。
【分離】したからこそ
私とあなたが産まれ
違いがうまれコミュニケーションができ
私 を知ることができる。
どんな顔をしているんだろう?
どんな声をしているんだろう?
どんな事を感じているんだろう?
まさに ガイア?も
きっとこんな気持ちだったのかもしれない。
だから、分離を怖がらなくてもいい。
深いところではみんな繋がっているという安心感。
どうあっても大丈夫。
全てが 喜び 。
旦那さんに 興奮ぎみに話したら
「きもっ!」
と言われた(ごもっとも!!)大きな気づきでした 笑笑