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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）
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【 凡事徹底 】の火曜日！
凡事徹底とは、
誰にもできることを
誰にもできないくらいに
継続すること
だからといって、昨日と同じことを
愚直に繰り返しても進化成長はない
昨日の反省を活かし、
少しでも改善工夫を加えろ！
それを継続することで、
最初では考えられなかった場所まで到達できる
凡事徹底とは、
STRONG STYLE
自分の生き方の軸として、
凡事徹底を極めること
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【 過去の災害を見て思うこと 】
一番最初の記憶に残っている地震は、小学校の教室です。
小学校六年生の時だったかなぁ、震度４か５の地震が授業中に起きたのです。
私は、教室の一番奥の端の席なので、一番最後に教室を出ました。
その数秒の間に、テレビの上においてあった金魚鉢が床に落ちて割れて、
金魚が飛び跳ねているという光景を覚えています。
そして、阪神淡路大震災です。
あのときは、びっくりしました。
だって、みんな「関西には地震は起きない」と、お題目のように唱えていましたから。
それが、あの地震でしょ、
まぁ、考えてみれば、関西に地震が起きないなんて、あるわけない！ということがわかるのですが、
当時は、みんなの言うことを信じていました。
で、東日本大震災。
現地にボランティアで行きました。
テレビで見るよりも、現場に行かないとわからないことがいっぱいありました。
阪神淡路大震災は圧死の方が大半でしたが、今度は津波で、溺死が大半でした。
両地震の被害の特徴もしっかりと学びました。
これを活かして、次の大地震に備えていかなきゃいけません。
いつも思うのが、避難所の風景。
阪神淡路大震災のときと、ほとんど変わりません。
だだっ広い体育館にダンボールを敷いて、冬は寒さに、夏は暑さに耐えながら、雑魚寝している。
発展途上国の避難所とは違うんですよ、ここは天下の日本国ですよ。
それが、未だに、ダンボールに、プライバシーもなく、みんなで雑魚寝ですか？
行政は、いや、この国の政治は、対策をしようとしていませんね。
これから、もっと大変な災害が待ち受けているのにもかかわらず、です。
そして、人口減少、少子高齢化が日本中のさまざまなところまで影響を及ぼしています。
今回の能登半島、高齢者がたくさんいる過疎地です。
そこに多額の復興費をかけて、前の生活を取り戻そうとするのでしょうか？
長期的な都市計画として、徐々に、過疎地から限界集落のようになった場所からは、
災害を契機に、病院などの設備が充実している都会への移住を促進していくべきかと思います
今の政治が続く限り、この国に未来はないと感じています。
一度、全部こわして、建て直さないと、日本存続は難しいと思います。
それが簡単にはできないので、塾生には、いつものように、
二か国語以上ができて
二か国以上の国で働くことができて
二カ国以上の国で住み、遊ぶことができて
常若（とこわか）の知識と経験と人脈を武器に、
水の如く、変幻自在に、風を感じて、
乱世を闊歩できる人材に自分を成長させろ！
と話しています。
明日で、阪神淡路大震災から、２９年目ですか、
時間の流れをしみじみと感じます。
明朝５：４６には、毎年恒例の黙祷をします。
今日も人生最高の一日を！
当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう！
「ポン！」（肩を叩いた音）
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