チャールズ・ブコウスキーっていう詩人がすきです。
『酔いどれ詩人になるまえに』
という彼の人生を描いた映画があります。
ラストシーンで彼はストリップを観ながらこういいます。
もし何かにトライするなら徹底的にやれ。
でなきゃやるな。
恋人や妻を失うかもしれない。
定職や正気すらも
また冷笑され徒労や孤独も味わうだろう
だが孤独は贈り物だ
ほかは忍耐力のテストだ
いかに本気かが試させる
それらを越え拒絶や確率の低さをものともせず
やり遂げた時のすばらしさは格別だ
最高な気分に浸れる
世界は自分と神々だけになり夜は火と燃える
最後に笑うために障害を突き破れ
それだけが価値ある戦いだ
もし何かにトライするなら徹底的にやれ。
でなきゃやるな。