祖父・センジューロー役
永見 航介(ナガミ コウスケ)
永見 航介(ナガミ コウスケ)
西島大輔→永見航介
永見さん。何とも言えない可愛いげがある永見さん。絶対後輩だったら可愛いがりたくなるタイプの永見さん。そんな永見さんがされる芝居は「可愛い」ですよ。別に可愛いくやってるつもりは無いのに、私には可愛いく見えちゃうんですよね。やっぱり芝居って、その人の人柄が滲み出るんですよね 笑
そんな永見さんの一挙手一投足を是非観て頂きたいです。
あ、これくらい持ち上げれば大丈夫ですかね、永見先輩 笑笑
小林愛→永見航介
ながみんは、私にとっては欠かせない癒しの存在であります。
演劇から恋愛,お笑い,肋骨についてと話は多岐に渡り、エア壁ドンごっこをしたりして、毎日楽しく遊んでもらっております。
毎日毎日、笑わせてもらえるので、私の笑いの沸点は、どこまでもどこまでも下降を続けており、もう、ながみんの顔を見ただけで笑い転げる始末でございます。嗚呼、面白い。
そんな愛すべき、くまみん…じゃなくて、ながみんですが、舞台上ではその笑いの影は身を潜め、キーパーソンとして登場しますので、皆様お楽しみに!
角田悠→永見航介
つぶらな瞳と丸い身体、笑顔が素敵なくまさん。緩めのお腹にハイトーンボイスがとても魅力的です。愛さずにはいられない柔らかいお方。ただ、一度稽古が始まると今まで優しかった瞳が、一瞬にして真剣な眼差しに変わるんです!そのギャップがさすが先輩という感じで、切り替えの仕方がとても勉強になります!
ありがとうございます!
古田龍→永見航介
永見さんは、今回のメンバーの中で最年長です。といっても、年齢は僕とひとつしか変わらないのですが、実は、僕が歳上の先輩を演出するのは、今回が初めてなのです。
僕の高校時代の先輩と劇団を立ち上げており、そこでは演出も担当されているとのこと。
とにかく優しくて、素直な俳優さんです。そして宴会部長的な面白さも。ボケもできるしツッコミもできる。が、見切り発車が多いのでよく着地点を見失って墜落しています。笑
今回の芝居では、永見さんにもまた、現在の自分とはかけ離れた役を演じていただいております。それは、祖父であるセンジューロー役。おじいちゃんです。
50歳近く歳上の役どころではありますが、永見さんの芝居を見ていると、なぜだか説得力があります。様々なものを見てきた上で、それを押し付けず包み込むような優しさが、演技にも反映されているのかもしれません。
センジューローの放つ言葉の一つひとつが、永見さんという人間を通して語られる場面は中々に、見ごたえのあるお芝居となっているのではないでしょうか。
それに、歳下の演出家の言うことや共演者のアドバイスなども、素直に、積極的に吸収する姿勢が強く、波に乗った時の観客を引き込む力はまだまだ未知数です。ぜひ、劇場で体感してくださいませ。
激突撃破では図らずも、大体いつも、ゴリラ系の俳優が出演しているのですが、今回は永見さんがその枠です。でもゴリラというよりはくまさんですね。
お腹がなかなか丸いです。トトロ的な存在。
演劇集団激突撃破
「ザ・シェルター」
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※5月8日(日)14時公演のチケットは完売致しました。
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皆様のご来場、心よりお待ちしております!