FF14 散歩日誌
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あれ・・・

Twitter Botが動作しなくなった・・・・・
どうやら、認証を失敗している模様。

んー何が原因なのだろう。

Twitter Bot+無料レンタルサーバー(その2)

前回「Twitter Bot+無料レンタルサーバー(その1)」に引き続き、設置をしてみよう。

実は、設置のためには、一部EasyBotter.phpファイルを編集する必要がありました。
49行目を
$path = $dir."/../../EasyBotter2.05/PEAR";
と編集する必要があります。

これは、実行ファイルとそれ以外のファイルが別の場所に置く場合の措置ですね。

これを以下のようなディレクトリ構造で置くことを想定します。

/
|--EasyBotter2.05
| |--PEAR
| | |-- ...
| |
| |--bot.php
| |--data.txt
| |--EasyBotter.php
| |--license.txt
| |--log.dat
| |--reply_pattern.php
| |--setting.php
|
|--jobs
| |--daily.d
| | |--bot.php
| |
| ...
...

daily.d以下に置くbot.phpのファイルの中身は、
require_once("../../EasyBotter2.05/bot.php");
?>
と書いておきます。
このファイルからPEARファイルを読み込むために、EasyBotter.phpファイルを編集する必要があったわけです。



さて、早速C4SAに載せてみましょう。
https://user.c4sa.jp/
FF14 散歩日誌

アカウント作成は、ドキュメントに従って設定してみました。
メールアドレスがあればアカウントが作成できるようです。

新規アプリケーション作成を押すと、レンタルサーバー(それとも、共有ディレクトリ?)を借りれるようです。
借りるときのAppIDというのが重要で、これがURLに含まれるようです。
私は当然「gelehrte」というIDを取りました。
これって早い者勝ち?
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作成後、数秒待つと、「アプリケーションが作成されました。」というメールが送られてきます。
送られてきた後、「gelehrte」をクリックすると、詳細画面に移行します。
FF14 散歩日誌

ファイルアップロードには、WebDAVを用いているようです。
マニュアルに従い、NetDriveをインストールし、ファイルをアップロードしました。

テストとして、ブラウザ上からPHPファイルを実行できるようです。
FF14 散歩日誌
「実行」ボタンを押すと、ツィートできました。


問題は、自動実行ですねぇ。
おそらく、時刻を設定して自動実行できず、1日1回の実行しか出来ないようです。(手動実行は何度でも可能みたいです。)

リアルグローブのFacebookページにフィードバックがありますので、そこでコメント書けば、もっと頻繁に自動実行できるように修正してくれるのでしょうか?
http://www.facebook.com/realglobe?sk=app_46468144668

Twitter Bot+無料レンタルサーバー(その1)

@oouchidaさんから、「弊社のPaaS、C4SAが制限付きですが無料でサーバーを利用出来ることが決まりました! 無料でブログやソーシャルアプリやTwitter Botなどが設置出来ます。 #C4SA」というツィートが来た。

無料でTwitter Botが実行できる・・・だと・・・・Σ(・ω・´)

一般的には、Cronが動くレンタルサーバーを借りないとTwitter Botを定期実行できないですけれど、どうやらC4SAではTwitterを自動的に実行できる模様。
ただ、1日1回だけっぽいですけどね・・・・

んー
まぁ、そこは無料ですし、今後のバージョンアップに期待するということで。
折角ですし、「プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方」を参考に、Twitter Botを載せてみましょう。
http://pha22.net/twitterbot/

まずは、最新版(2.05)をダウンロードします。
そして解凍。

ファイルの構成としては
bot.php
data.txt
EasyBotter.php
log.dat
/PEAR(フォルダ)
reply_pattern.php
setting.php
となっています。
自動実行させるのは、bot.phpというファイルのようです。

bot.php内のファイルのうち、次の行のコメントを外しました
$response = $eb->postRandom("data.txt");
これで、bot.phpが実行されたら必ずつぶやくようになりました。

data.txtでつぶやく内容を書くことができるようなので
C4SAから、「プログラミングができなくても作れるTwitter Bot http://pha22.net/twitterbot/」でつぶやいてみた #C4SA
と書き込んでみました。

あと、C4SAはどうやら、特定のディレクトリにおいてあるPHPファイルを実行するようなので、これらのファイルをどこか別のディレクトリに置き、自動実行されるディレクトリには、内部でbot.phpファイルを読み込むようにすればいいと思います。

次回の日記では、C4SAのアカウント作成からTwitter Botの設置について書きたいと思います。

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