ちょっと番外編
今回のネイリンピアロンドンでは、とても嬉しいサプライズがありました。
今年は
8月のNailympia Sydney
10月今回のNailympia London
両方に参加させていただきました。
表彰終盤でカテゴリー表彰は終わりましたが、突然名前を呼ばれ、Kathy Whiteと台に通されました。
とてもハードスケジュールの中、2人はSydneyとLondonに来てくれた。と労いの言葉をかけてくれました。
kathyをはじめ、沢山の友人から物凄く沢山の事を学びました。
ここでは語れません。
去年も同じ。
Elaine Watsonが遥々遠い日本から来てくれました。と言葉をくれました。
コンテストに出るにあたり物凄い葛藤があります。
(実はロンドン滞在中にカナダのTV取材にてスティリットをデモンストレーションしました)
取材中に何でコンテストに出るのか、コンテストNailympiaはあなたにとって何かと聞かれた時に、自分が今よりももっともっと満足せずにより高みへ行く為に必要なもの。
高みへ行くというのは、自分が上に行きたいんではなくて、人として学ばないといけない事が沢山あるという事。
そんな気持ちを分かってくれてたかのような、2度目の言葉を貰えたのは、あたしにとって1位よりも素晴らしく価値あるものだと思っています。
だから、1位じゃなきゃ意味がないという言葉が嫌いになるくらい自分の気持ちに向き合えた時間をLondonとSydneyで過ごせました。
それに気付くための入り口を作ってくれた大切な友人であり、母であり、先輩でもある「ある方」に感謝します。
あたしはあなたがいなかったら、今のあたしは存在しません。
心からありがとう。
日本では得られない物が海外にはあります。
少し自分と向き合う時間を取り、再び皆んなと再会出来るのを心から楽しみに日々精進したいと思います。
そして自分の教え子たちに今度は行ってもらおっかなぁ〜?w
頑張れよw
改めて
全ての仲間に感謝します。
ありがとう。