おはようございます。
フォトスタイリストの貝賀あゆみです。
今日はちょっと時間ができたので、
先日紹介したアルカリ電解水のセスキを使ってキッチンの大掃除をしました。
レンジフードにスプレーしたところから茶色い水滴になって
ぐんぐん落ちてびっくりです。こんなに汚れていたとは(笑)
油でギトギトのファンと中のこびりつき意外は
セスキ1本であっという間に綺麗になりました^^
そしてもう一つ、お正月を迎える準備として
お箸袋と箸置きを作ってみることに。
使ったのは100円ショップのダイソーの友禅千代紙。
和紙っぽい素材のものは数種類ですが、
色柄がとても綺麗でとても100円とは思えません^^
こちらの千代紙を使って作る着物風お箸袋と、リボンの箸置きを紹介します。
千代紙の中でもお正月らしい明るい色合いのものを使いました。
千代紙と一緒にお正月用のお箸も買ってきたので、
こちらも準備しておくと便利だと思います♪
【 着物風お箸袋 作り方 】
1:千代紙を2枚、裏と表で1cmほどずらして置きます。
お箸袋の中央にお箸をおいて、中心を決めます。
2:まずは左から、お箸袋に合わせて折ります。
3:左を開いて、今度は右側も同じように折ります。
4:右も開いて、今度は下側を折ります。
5:お箸袋の形が決まったら、着物と同じように
左側、右側と折っていきます。
6:端っこのところも柄が見えるように折ります。
帯のところは折り紙を8等分にした大きさのものをカットして
帯のようにぐるりと巻いて、後ろで留めれば完成です^^
【 リボンの箸置き 作り方 】
A:お箸袋の帯で残ったものを使います。
折り紙の半分を4等分に折り、その内の1つを切ります。
リボンの本体部分は3つ折りにして、両面テープで留めます。
B:3つ折りにしたものを輪っかにして真ん中を抑えます。
C:リボンの真ん中を留めれば完成です。
両面テープで留めているのでしっかりした厚みになって
以外と丈夫だと思います。
お箸袋の帯の色とお揃いなので
一緒に作るっておくと可愛いのでオススメです^^
千代紙でなくても普通の折り紙でも作れますので、
お気に入りの色柄で作ってみてください。
もう少しお正月準備が紹介できるように頑張ります!
カイガでした。
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去年のお正月準備も参考になります~♪
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