Stanley Meyer - It Runs On Water(水で走る自動車) | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

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2013/12/27、リンク切れ動画の再埋め込み&文章の修正を行いました。

水で走る自動車
アメリカのスタンレー・メイヤー(Stanley Meyer)は、水のみで走る自動車を開発した。
Ghost Riponの屋形(やかた)
(Stanley Meyer)

<水からエネルギーを得る方法>
水を電気分解し、水素と酸素を発生させ、その混合ガスで自動車のエンジンを動かしている。
ただ普通に電気分解しただけでは、入力した電気エネルギー以上のエネルギーを得ることはできない
直流をパルス状にして電気分解を行うことにより、非常に少ない電力で電気分解することができるようだ。
(電流をパルス状にすることにより、空間からエネルギーが流入しているのではないだろうか。
空間エネルギーと共振させるための、適切な周波数があると思われる。と記述されている)
この発明は、小さい電気エネルギーの投入で、水から水素原子を取り出せてしまうのが問題。
(エネルギー保存則に反する)
これと同じような事例として、燃える塩水、チャージ水やブラウンガスがありますね。

Ghost Riponの屋形(やかた)  Ghost Riponの屋形(やかた)
(クリックで拡大)
左の画像は、水分子と直流パルスの関係がシンプルに書かれている。 
左右の図が対応していて、左の図が、容器内の水分子状態(四角いのは電極)、右の図が、直流パルスの波形のようです。
右は、出版されている本。

stan meyer water car system explained(9:05)特許内容の解説(英語)

http://www.youtube.com/watch?v=xGVpr_Hk0iI


<水で走る自動車の開発>
スタンレー・メイヤーは、実際に水で走る自動車を開発し走らせていた。
セルの分解効率は、最高で1700%であった。
計算上、水83Lで、アメリカ大陸横断可能だそうな。
ユル・ブラウンも同じように水を電気分解して水素と酸素を発生させ、ガソリン車のエンジンを少し改造して実際に走らせている。1リットルの水から2000リットルのブラウンガス(水素と酸素の混合ガス)を発生させ、350~400km走行できたという

Stanley Meyer - 1995 It runs on water - Water car GENIUS (16:57)
水槽に入っているガトリングガン(笑)みたいなのが電極。
電極に使われているパイプはステンレス304(ラビ使用316L)製で、外側が外径1インチ25.4mm)の肉厚1/16インチ(1.6mm)、内側が外径3/4インチ(19mm)、記述が無かったが内側パイプの肉厚も1/16インチ(1.6mm)で良いでしょう。
長さは、完成形が16インチ(40.64cm)、テスト用が5インチ(12.7cm)。
筒がはまっているブラケットは、筒同士が接触しないようにする為のガイド。(樹脂製)

http://www.youtube.com/watch?v=GsMOFHPjZpo


フリーエネルギーを公表すると殺される。!!!
Stanley A. Meyer, the controversial Ohio inventor who had claimed his technology could produce a hydrogen-oxygen mixture with a minimal energy input (compared with conventional electrolysis) died on March 21, 1998.
スタンリー・A.マイヤー、最小のエネルギー入力(従来の電解と比べて)で水素・酸素混合ガスを作り出すことができると主張した論争好きなオハイオの発明者は、1998年3月21日に死亡しました。

He had gained a world-wide following of adherents and people who had invested in his activities.
彼は、活動に投資してくれる支持者を世界的に獲得していますた。

He was famous for his claimed "water fueled car" which was exhibited symbolically in the BBC/CBC 1994 documentary on cold fusion, "Too Close to the Sun".
1994年の常温核融合に関するBBC/CBCドキュメンタリー「Too Close to the Sun」に示された、「水を燃料に走る自動車」が象徴的で、彼を有名人にしました。

Stan_Meyer_Dune_Buggy (9:18)初めてバギーを動かす(英語)

http://www.youtube.com/watch?v=m0qQ78LBNCE

Stanley Meyer Water Car News Report (1:52)当時のニュース映像

http://www.youtube.com/watch?v=imuCBv2AZ-8

Water-Fuel-Cell-(WFC)-Resonance-Stanley-Meyer`s-Secret-Revealed (11:23)出力波形

http://www.youtube.com/watch?v=CGIhvlesWhg


回路図(実験用)
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回路図(IC555によるパルス発振回路)
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YouTubeでは、Cellを自作し、そのまま電源をつないで電気分解している実験動画が多いです。
この発明はパルス化が重要なので、上記の回路を使用して動作させないと効果がでないと思われます。スタンレー・メイヤー氏がいろいろと実験した結果、この回路となったのでしょうから真似でOK。(特許切れてます)
簡単に解説すると、コイルとIC555で1,200ボルトの高電圧パルスを作り出し、水分子を揺さぶって分解。その分解で、水が原子バージョンの水素ガスと酸素ガスになる。
水素原子の燃焼エネルギーは、水素分子の3.8倍なので、エネルギー収支は抜群。
めでたし、めでたし(笑)

本当かどうかは、作ってみよう! 
上手く動けば、これでエネルギー問題解決(笑)


【資料】Stanley Meyer - It Runs On Water(水で走る自動車)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10330431267.html

【補足資料】
内燃機関(自動車)を動かす場合は、下の波形が重要で、その為の回路設計のようだ。
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スタンレー・メイヤー氏 ラビ氏による実験結果(電圧は12V)
INPUT--H2+O2 cc/sec---H2 only cc/sec-------H2 Liter/hr
0.5 A-----7.00--------------4.66-------------16.776
1.0 A-----8.66--------------5.78-------------20.808
1.5 A-----11.66-------------7.78-------------28.008
2.0 A-----14.00-------------9.33-------------33.588
3.0 A-----16.36------------10.91-------------39.276
4.0 A-----18.00------------12.00-------------43.200
http://h2o0il.com/

■ReplicaCellの販売
HHO Kit Components
http://www.hyfusion.com/parts/
Meyers replica cell
http://www.conesusmachinetool.com/prod/CMT-Inventor-3-axis-CNC-column-mill/Energy_Products.html

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ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html

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