事故後のでんでんのボディーケアに、前から氣になっていた身体のスペシャリストさんのところでケアをお願いし、これをきっかけにワシも行ってきた。
それがね〜
めっちゃ面白かった(≧∀≦)
何が面白かったのかワシの独断と偏見で書きたいので、ご迷惑がかかるといけないから名称はここに出さないが、もし興味があれば直接個人的に聞いてほしい
星読みを通して心にアプローチしていくと、必ず身体も関係してくる。 それはやはり身体のことからアプローチしても心が関係してくるようで
どちらからアプローチしても、結果的には近いようなことをやることになってくるのかもしれない♪
施術前に、アタマ、上半身、下半身の氣の巡りのバランスをチェックしたところ
ワシのアタマはニュートラルとゆーか、フラットとゆーか、それは、現代では希少種並みに珍しい状態 であったらしい。
実は、身体の観点から見ても、ほとんどの人は、アタマの氣が過剰になってパンパンになっているそうだ。
ワシも、ワークやセラピーを教えるときに、ワークやセラピーは考えてしまうと上手くいかないので、しょっちゅう「考えないで」と伝えるのだが
この「考えない」というのが、ナゼかものすごく難しいみたいで(←セッションされる側ではなくする側のことね)、そこをどうやったら出来るようになるのか??を考案するってところに、ワシはすごく興味を抱いている。
‥‥という話しやら、あれやこれやふだんから星読みやワークやセラピーを通じて感じていたことが、身体の観点からも共通していてめっちゃ面白かったのだねー♪
アタマの氣が過剰になっている
っていうのはきっと
本来ならば
考える=思考 なはずだが
アタマがパンパンになっているときの
考える=固着化した役割から反応した妄想
になっているのではないだろうか。
つまりそれは
思考が
健康的に機能しない状態。
特に、女性の場合
もともと「感じるチカラ」が強い。
感じたものを思考で具現化していく。
=水や土のエレメントで感じたものを
風(と火)のエレメントで表現し
土(と火)のエレメントで具現化していく。
ちなみに男性は、どちらかというと
思考で具現化してから感じる。
なので最近、時期的にも
表現することについて
しばしば記事に書いていて
今回は、魚座なこの時期ならではの
表現するためにまず必要な感覚
イヤと言うチカラ
を 癒し、育み直すプロセス において
前回、前々回よりもさらに具体的に
ブログで出来る最大限に挑戦してみたい
とハッキリしていても愛されまくるヤツ↑
イヤと言うことは相手を全否定する
と思ってイヤと言えない
イヤと言われることは自分が全否定された
と思って傷ついたと感じやすい
そんな自分はもう、心底お腹いっぱいで
心からやめたいと願っている人へ
自分でできる
どうせマインドから抜けるための13のステップ
12星座の2番目から3番目
=牡牛座から双子座の段階を育て直す
好き、嫌い(イヤ)の仕分けをして
言語化できる自分になる方法
《副題》
イヤと言えるチカラは
自立するチカラ
スッパイ梅干しを食べたことが無い人には
梅干しの画像を見ただけで
ヨダレが湧き出す感覚がわからない。
スッパイ梅干しを食べたことが無い人に
梅干しの画像を見ただけで
ヨダレが湧き出すようになりましょう!
と言ってもそりゃー難しいよね。
まずは、
実際梅干し食べてみることで
画像を見ただけでヨダレが湧き出す
感覚 がわかるようになる。
イヤを言うことは、相手の存在を全否定するワケではない。
例えばそれは
全ての命の存在は
常に肯定されている
↑↑↑
これが「感覚」なのと同じように
参考記事
このプログラムは
はるかむかし
あなたがあきらめてしまった感覚を
もう一度取りに行くための
具体的なステップです。
基本形
呼吸に意識を向けて
ゆっくり鼻から吸って
ゆっくり鼻から出す
その際 吐く息の方を長く意識する
↑↑↑
少なくとも3回、余裕があれば10分間。
呼吸が整ったら身体に意識を向けて
今、身体はどんな感じ?
と問いかけてゆっくり身体の感覚を感じ
その答えに、ナゼならば〜と続ける
用意するもの
・自分が安心出来る環境
・紙とペン
自分が安心出来る環境
というのがピンと来ない場合はこちらをご参考に(^。^)
ステップ ⑴
呼吸に意識を向けて整える(基本形参照)
ステップ ⑵
以下を口に出して言ってみる
恋愛関係やパートナーシップが上手くいっていないと感じていて、上手くいきたいと本氣で願っている場合
「親のような夫婦関係になってもいい」
その他、人間関係でイヤと言えない場合
「〇〇さんに嫌われてもいい」
と口に出して言ってみて
その時の身体の反応に意識を向ける
ステップ ⑶
「今、身体はどんな感じ?」
と身体の感じを自分自身に問いかける
《例》
お腹のあたりがザワザワする
ノドのあたりが詰まる感じがする
手に汗をかいて緊張してきた
身体にチカラが入らなくて無力感を感じる
胸がキュっと苦しい感じがする など
↑上記はあくまでも「例」です。
ステップ ⑷
その身体の感覚に意識を向けて
ゆっくり感じる
ステップ ⑸
わたしは〇〇〇〇(←⑶の答え)に
ナゼならば□□だったから。□□はイヤだ。
というのを紙に書き出していく
ステップ ⑹
ひとつづつ
「そうだよね、イヤだったよね」と
自分に声をかける
ステップ ⑺
いくつか書き出していく途中に
そう言えばアレは良かったかな? と
ふと思いついたことがあるなら
それも別枠に書いておく
ポイントは「ふと思いついたら」ってところ
ステップ ⑻
罪悪感が出てきた場合
それがイヤだった自分に対して
罪悪感が出てくる場合は
まず、自分の優しさに気づいてあげること。
そして
・本当に、本氣で相手のためを考えるなら何がベストなのか
・相手を、チカラの無い人物のように感じて相手の尊厳を奪っている可能性は無いか
を深く考え
相手はその程度だと自分より下に見ているから罪悪感がわいてくるのだと知る
↑↑↑
知るためには、この、太字下線部分の文章を「鵜呑みにせず」まずは「本当に、本氣で相手のためを考えたなら、何がベストなのか?」の部分を真剣に考えてみる必要がある。
ナゼならば、ほとんどの場合、表面的に、慣習で「こうしたほうがいいはず」と無意識のうちに常識で判断して、相手のためを思ってやっているからこそ(これはあなたの優しさやんね)出てくる反応が罪悪感だから。
なので、まず、自分自身のアタマで
・本当に、本氣で相手のためを考えるなら何がベストなのか
・相手(赤ちゃん、子ども、親、彼、夫、友人など)を、チカラの無い人物のように感じて相手の尊厳を奪っている可能性は無いか
の2点を徹底的に考えてみる必要がある。
重要参考記事
悲しみが出てきた場合
と自分が感じたことを自分で徹底的に肯定し
自分にただただ悲しみ涙を流す時間を与える
それから「わたしは悲しい。ナゼならば〜」
とステップ⑸へ
怒りが出てきた場合
《身体を使うバージョン》
用意するもの
・クッション
・新聞紙ひと束を丸めた新聞紙バット
①身体に意識を向けて
どの辺りで怒りを感じているのか?
を感じる
②その感じている怒りを
新聞紙バットからクッションに出す感じで
クッションを思いっきりたたく
③全部出るまでクッションをたたく
その際出てくる言葉も全部出し切る
《身体を使わなくても出来るバージョン》
用意するもの
・紙とペン
①湧き上がる言葉を、どんなに汚くても
止まるまで紙に書き殴る
②書き終わった紙はビリビリに破いて捨てる
それから「わたしは腹がたつ。ナゼならば〜」とステップ⑸へ
こわさが出てきた場合
こわさに1〜10のレベルがあったとして
こわさ1〜2くらいまでなら
そうだよね、こわかったよね
こわくていいよ ( T_T)\(^-^ )と
自分が感じたことを
自分で徹底的に肯定し
こわさを感じて緊張している部分を
あたたかさで包むイメージで
あたたかい飲み物を飲む or
湯船であたたまる or
自分で自分を抱きしめたりさすったりする
それから「わたしはこわい。ナゼならば〜」
とステップ⑸へ
こわさが3くらいの場合は
ひとりでやらずに
信頼出来る友人やパートナーに
・ハグしてもらう
・寝るときに、背中にあたたかさが感じられるよう後ろからに抱きついていてもらう
*1〜3くらいまでのこわさは、不安という感覚 かもしれません。その場合は、背中から抱きついてもらってあたためると効果的なんです
それから「わたしはこわい。ナゼならば〜」
とステップ⑸へ
こわさが4以上の場合
ひとりでやらないこと!!
おそらく、そもそもこのセルフセラピーのプロセス自体に何らかの拒否反応があって(あるいは何も感じない)ここまで読み進められないはずです。
でも、もし読み進めたならば、あなた自身が何か氣がついていて、それは、プロの助けを必要としているレベルです。 自助グループに通ってみたり、セラピーやヒーリングなどを受けてみることを考えてください。
ステップ⑼
ステップ⑸.⑺で紙に書いたものを読み返し
イヤなことがあっても
自分は相手を全否定してあるのではなく
ただ□□がイヤだったんだ、と理解する
《例》
お母さんはダイスキだけど、ダイスキなのにわたしを無視するお母さんはイヤだ。わたしは、お母さんの存在を否定しているのではなく「無視されたことがイヤ」だったんだ。‥‥‥のような感じ。
重要なポイント
「でも、お母さんも忙しかったのだから仕方ない 」 「彼もイロイロ大変なことがあった人だから」などのような
相手の事情は考えずに
自分がどう感じたか、にただただ寄り添う。
↑↑↑
ここがクリア出来ると、自分と相手の違いを尊重出来るようになってくる。
それでも難しい場合は ステップ⑻ の「罪悪感が出てきた場合」を徹底的に検証する。
ステップ⑽
⑼までのステップを踏んだら
自分は、相手とどのような関係性でありたいか
を紙に書き出す。
今って「自分はどうなのか?」が
問われる時代になりつつあるけど
蟹座.乙女座.天秤座.蠍座.魚座
がMCである 、あるいは
3ハウス.6ハウス.7ハウス.8ハウス.11ハウスや
上記の星座に
太陽.月.水星.金星.火星.木星.土星
が集中している場合はちょっと質問が違う。
真に相手のためになるのは、どんな関係性なのだろう
と「真に」ってところを
もっと真剣に考えていい。
自分は、、、から始まる質問が
ナゼかピンとこない場合は
相手の、からの質問向きの可能性があるから
自分の星を調べてみるといいかもしれない。
調べ方参考記事
ステップ(11)
そうありたい関係性のために
相手に伝えるものと伝えないものを精査する
ステップ(12)
伝えるものは伝える
*伝えようとした際に何か出てきたら
再びステップ⑻を検証する
ステップ(13)
相手の反応よりも
伝えることが出来た自分をリスペクトする
《この梅干しを食べる方法》
伝えることが出来たとき、最初は演技的でいいから「あ〜わたしってよくやっているなぁ〜」と口に出してつぶやく。
毎朝メイクするとき、鏡を見ながら「わたは自分を尊重します」あるいは「わたしは自分をリスペクトしています」と、つぶやいて笑いかける。
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