ForceWIthinRemix2020withDeltawing
アイデアとか解決策とかは意外なところからやってきますね。
ちょっと遊んでいたところから気がついて
「あれ?もしかすると・・・」
なんて思って昨日は作っていたスコアリングもシャコンヌはもういくつめでしょうか・・・
展開部まで一気に行ってしまいまして、今回はクラシックギターでよく使われるアレンジ譜から更に勧めた感じでエレクトリックでもアコースティックでも行けるアレンジになったかなと思います。
こうなるとアコースティックの7弦も欲しくなってきますね。新大久保と御茶ノ水ののクロサワにブルガリア製のがあるんですよ♪
今までのバッハ調弦だと少なくない不調和部分を最適化する作業にものすごく労力を使いますが今回は不調和がほぼゼロで6、7弦でも一箇所だけなのでこれくらいだとすぐなんとかなってしまいます。
つまりあの洋の東西を問わず存在する民族的な響きのパズルが溶けたということではないかと思います。
今晩は4弦で導入予定のバリトンウクレレで試して見る予定でいますが多分大丈夫だと思います。
Deltawingもなかなか難しい子でメンテナンスも必要ですし自分自身も7弦に慣れる必要はあったもののこうして10年経ってみてもやっぱりIbanezとかに比べると今でも難しい子だと感じますね。
一つはやはり4弦世界で音楽を完結するというところにふれないとなかなか広大な音域をうまく活用する感覚は身につかないと思いますね。
高音域はMandobirdを使うようになって「なるほど」っていうところも多かったですね。
重低音刻むような使い方であれば問題はないのですが、7弦の可能性はそういう音響的なことだけではないのですよね(^_-)-☆
最近はジェントな感じのものもオリジナル調弦で弾くとそのあたりの重厚感がでるのでむしろ6弦で弾いていますね。
シャコンヌをDeltawingでひくときはクリーントーン、ドライブトーン両方考えていますが、やっぱり展開部は2バスでメタル仕様な感じでひきたい部分ですね。
時折バッキングでちょこちょこ使っていました♪
80年代のど派手キャラなのでバッキングにいい感じです。
映画「君の名は」 ~ ”前前前世” by Radwimps バンドアンサンブルバージョン
コンテンツをRemixしながら復旧中でウリロートのスカイギターでヴィヴァルディを弾きたくて買ったようなもんでしたね♪
ヴィヴァルディ四季春第1楽章_VivaldiPri1_2019Remix