プチ旅■滋賀県・近江八幡で自然満喫とレトロ建築探訪その2 | 魅力調律師北川涼子 涼子ゴロク。

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いい女がいい男を創り、いい男がいい女を創る。そんな関係っていいよね♪と感じる大人に役立つブログです。

その1はこちら

さて、ランチはどこにしよう・・・?
特に予習もしてこなかったので
こっち何かありそう?と思う通りを
適当にぶらぶらしていると
近江牛の有名店と思われる店やら
オーナー独自の個性が光るが建ち並ぶ中、
異彩を放っていたのがこちら、ほたるさん。

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場所は、中屋町通りの八幡郵便局手前です。

じゃんじゃん定食 ¥850

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肉吸いwithたまごかけご飯定食 ¥850
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「肉吸いの方のたまご、ええ卵なんですよ~」
からママのマシンガントークが始まり、
地元の方と話したい方の私としては大満足。
お店はスナックなんですが、お昼もしていかんと~
てことで始めて2ヶ月だそうです。
「やっぱりお昼は¥1000切らんとねぇ」
ということで、こういう定食を作ったそう。

ちょっと近江牛でええランチいっとく?
な気分に合う店はたくさんあるので、
こういう普段使い的なお店は
ふらっと行く派には貴重です。
定食でもお肉近江牛で美味しかったしね
ごちそうさまでした!

ほたるさんに色々近くの見所を教えてもらい、
2軒となりの八幡郵便局へ。
ここも、有志の方々が復活させた
ヴォーリズ建築の建物です。

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それでね、中に説明のパネルがあったんですが
私、これを読んでようやく
「なんで私ヴォーリズ建築が好きなのか」が
わかりました。

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ヴォーリズさん曰く

「『ホーム』とは居間が出来て始めて『ホーム』
ではないでしょうか。
『ハウス』は食べること(食堂)と
寝ること(寝室)は出来ますが、
語らえる場所(居間)があってこそ
『ホーム』ではないでしょうか」

とのことで
他の建築も、健康的で自然に優しく
町にとけ込む外装で・・・・と
ヴォーリズさんの考え方が随所に現れた
優しい建物なんですね。
だから好きなんだな~と。

大杉町バス停前の白雲館(観光案内所)

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ヴォーリズさん素敵やなぁ・・・・
と思いつつ
たねやの冷やしぜんざいを頂きます(笑)

before
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after

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inしたのはたこ焼きではなくて
たねや名物「つぶ餅」です。
ごま団子のごまがないみたいなお味で
カリッとしてて美味しかったですよ
(たねやさんは、クラブハリエの向かいです)

さて、美味しいもので口福のあとは
またええ風に吹かれるか、と
ロープウェイへ。

八幡山ロープウェイ
http://www.ohmitetudo.co.jp/hachimanyama/index.html

ざん♪
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ざざん♪

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ざざざん♪おぉ~!
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気持ちいい~♪

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遠くに焼き畑してるのが見えたり
すすきが生えていたり
秋満喫のプチ旅でした


おまけ:ロープウェイの上は「恋人の聖地」らしく、
瓦で出来た絵馬にお願いごとを書いて掛けるところがありました。
あと、「考えすぎる男」というようなオブジェがあるので、
ぜひ行かれた際は見てみて下さい(笑)


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